髙橋優斗主演ドラマ『君が死ぬまであと100日』ヒロインに豊嶋花 「精一杯頑張ります!」
10月23日より日本テレビで放送がスタートするシンドラ『君が死ぬまであと100日』のヒロイン役を豊嶋花が務めることが発表された。
本作は、右腹による同名漫画をドラマ化するラブストーリー。“生き物の余命が見える”男子高校生が、余命が見えてしまった愛する幼なじみを救おうと奮闘する。
高校2年生で「100日限定で生きものの余命が見える」能力を持っている通称「たろー」こと主人公・津田林太郎役をHiHi Jetsの髙橋優斗、同じく高校2年生で、コミュニケーション能力が高く、優しい性格でその上イケメンというスペックでとにかくモテる小野寺いつき役をHiHi Jetsの井上瑞稀がそれぞれ演じる。
豊嶋が演じるのは、同じく高校2年生で林太郎の幼なじみ・神崎うみ。4度目の告白をされ林太郎と付き合い始めるが、恋愛に関してはちょっと疎いという役どころだ。自分の余命が見えてしまい、悲しむ林太郎を励ましながら、2人で一緒に余命をのばす方法を試行錯誤していく。
また、9月25日25時9分より日本テレビで放送されるドラマ『紅さすライフ』の最終回にて、本作の予告映像が初公開される。
シンドラ公式YouTubeチャンネルでは、本作に出演する髙橋、井上、豊嶋によるスペシャルメッセージが公開。なお、本チャンネルでは、今後も様々な動画がアップされていく予定だ。
豊嶋花(神崎うみ役)コメント
本作に出演すると決まった時の率直な感想
本当に嬉しかったです! これまでにも恋愛ものの作品に出演させていただいたことはありましたが、こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めてなので、とてもワクワクしています。原作を読ませていただき、物語や私が演じるうみというキャラクターも大好きになりました。今から撮影がとっても楽しみです!
原作・脚本を読んだ時の感想
「死ぬまであと…」とカウントダウンしていく、ちょっぴり重く見えそうな題材ですが、クスッと笑えるところやキュンキュンする場面がたくさんあるので、ほっこりした気持ちで読むことができました。原作に忠実でありながら魅せ方や言い回しなどがドラマならではの脚本になっていて、マンガとドラマの違いを味わうのも楽しみの一つだと思います。
神崎うみはどのようなキャラクターか、役柄と自身の共通点はあるか
底抜けに明るくて、少し天然なところがあるうみは、友達にいて欲しいタイプです。実際に小学生のときからの親友は、うみにちょっと重なる部分があります。人のことを噂などで決めつけて避けたりしないところは、私と似た部分かもしれません。みんなを明るい気持ちにさせられるうみになれるように、精一杯頑張ります!
最近ときめいたこと
最近まで撮影していた作品では、小学生の子たちとずっと一緒で、毎日その子たちの可愛さに癒されていました。とても慕ってくれていて「大好き」や「かわいい」など、私は気恥ずかしくてなかなか言えないこともたくさん言ってくれて、いつもときめいていました。
視聴者へ見どころ&メッセージ
林太郎とうみが一生懸命頑張る姿に元気をもらえて、前向きに明るい気持ちで見られると思います。ファンタジー要素はありますが、学生ならではのリアルな境遇に感情移入できるドラマになっています。原作ファンの方も原作を読んだことがない方も楽しみにして頂けたら嬉しいです。
■放送情報
『君が死ぬまであと100日』
日本テレビにて、10月23日(月)スタート 毎週月曜24:59~25:29放送
TVer、Huluにて配信
出演:髙橋優斗、井上瑞稀、豊嶋花
原作:右腹『君が死ぬまであと100日』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:森ハヤシ
演出:林雅貴、北川瞳、青木達也
総合編成センター:鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:島ノ江衣未、清家優輝、岡田健人
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
©右腹/集英社・NTV・JStorm
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