赤楚衛二、『こっち向いてよ向井くん』結婚式シーンからクランクイン　ティザー映像も

　赤楚衛二が主演を務める7月期の日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』の初回放送日が7月12日に決定し、あわせてティザー映像が公開された。

　本作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞し、『FEEL YOUNG』にて連載中のねむようこによる同名漫画をドラマ化するラブストーリー。『ムチャブリ！ わたしが社長になるなんて』（日本テレビ系）の渡邉真子が脚本を手がける。

　雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん（赤楚衛二）。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノだった。

　都内某所にて、ついにドラマ本編の撮影がスタート。赤楚は単独のシーンからクランクインとなり、スタッフから「向井悟役、赤楚衛二さんです！」の声がかかると、制作スタッフ、そしてエキストラ陣に向けて「よろしくお願いします！」と笑顔で一礼。和やかな雰囲気の中、撮影はスムーズに進行していった。

　あわせてクランクイン日に撮影された、結婚式と思しきフラワーシャワーの中を一人歩く向井くんの場面写真も公開された。

　また、6月14日に日本テレビ系で放送された『それってパクリじゃないですか？』内、そして日テレドラマ公式YouTubeチャンネルにて公開されたティザー映像は、第1報の原作コミックスを再現した“頬つん”写真の世界観とつながったもの。雰囲気もいい、性格もいい、仕事もできるはずの向井くんが、恋に向かって迷路の中で奮闘する姿が映し出されている。さらに、10年忘れられない元カノの美和子（生田絵梨花）、義弟の元気（岡山天音）、妹の麻美（藤原さくら）の姿も初公開された。

■放送情報
『こっち向いてよ向井くん』
日本テレビ系にて、7月12日（水）スタート 毎週水曜22:00〜放送
出演：赤楚衛二、生田絵梨花、岡山天音、藤原さくら、財前直見
原作：ねむようこ『こっち向いてよ向井くん』（祥伝社フィールコミックス）
脚本：渡邉真子
チーフプロデューサー：三上絵里子
プロデューサー：鈴木将大、柳内久仁子、妙円園洋輝
協力プロデューサー：福井芽衣
演出：草野翔吾、茂山佳則ほか
制作協力：AX-ON、ダブ
製作著作：日本テレビ
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