桜井ユキ「みんな本当に仲が良い」 『ホスト相続しちゃいました』八木勇征らとの現場語る
4月18日よりカンテレ・フジテレビ系にて放送がスタートする火ドラ★イレブン『ホスト相続しちゃいました』。主演を務める桜井ユキからコメントが到着した。
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST（マジェスト）」を相続することになった広告代理店に勤めるフツーの会社員・久美子（桜井ユキ）が、クセ強イケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。
“歌舞伎町のホストクラブ”オーナー役である桜井のほか、ホストクラブの幹部・直樹役で三浦翔平、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato役で八木勇征（FANTASTICS）、幹部の一人で“総支配人”如月武蔵役で兼近大樹（EXIT）、子犬系新人ホスト・夜空流星役で宮世琉弥、人気急上昇中の男装ホスト・神童ルイ役で鈴木ゆうか、久美子の会社の後輩・西野莉奈役で志田彩良、副業ホスト・GAKU役で笠原秀幸、黒服・ナッシー役で坂口涼太郎、そして、久美子の叔父で「MAJEST」のオーナー本橋晃司役で杉本哲太が出演する。
主演の桜井は主人公・本橋久美子を演じるにあたって、「久美子だったらどう行動するか、どんな表情をするか、を日々徹底的に掘り下げていっています」と役作りについてコメント。第1話については、「私自身も経験があるのですが、今までいた世界から飛び出した時に、自分が何も知らなかった事、知った気になり批評をしていた事に気付かされるんです。そして、その先には新たな成長と出会いがあって。。主人公の久美子が、そんな自分の本質と向き合い、腹をくくって大きな一歩踏み出す。そんな1話です。皆様の明日からの少しの活力、そして背中を押せる、そんなドラマになっていると思います！」と語っている。
桜井ユキ（本橋久美子役）コメント
主人公・久美子をどういう女性だと捉えているか、また演じるうえで意識していること
久美子は、自己肯定感低めの女性だと思います。10代、20代前半というのは、まだ後先考えず果敢にチャレンジできていたと思うんですけど、歳を重ねるにつれいろいろ経験をしたが故に、出来ない事、動かない自分に対しての言い訳が上手になってしまう。その結果、守りに入ってしまう。「常識的に考えて」が、口癖のちょっとこじらせた女性です（笑）。演じる上で意識している事は、久美子だったらどう行動するか、どんな表情をするか、を日々徹底的に掘り下げていっています。
座長として意識していること
なんでしょう、、とにかく楽しく！ですかね（笑）。密閉されたような空間で撮影している事もあるので、雰囲気が落ち込まないようには心掛けていますが、みんな本当に仲が良いので、日々楽しいです。あとは、作品の事について共演者やスタッフの方と意見交換する事です。
撮影を乗り切る自身のリラックス方法
一人火鍋。岩盤浴。この二つです。
第1話の見どころ、視聴者へのメッセージ
私自身も経験があるのですが、今までいた世界から飛び出した時に、自分が何も知らなかった事、知った気になり批評をしていた事に気付かされるんです。そして、その先には新たな成長と出会いがあって。。
主人公の久美子が、そんな自分の本質と向き合い、腹をくくって大きな一歩踏み出す。そんな1話です。皆様の明日からの少しの活力、そして背中を押せる、そんなドラマになっていると思います！ ぜひ観てください！
■放送情報
火ドラ★イレブン『ホスト相続しちゃいました』
カンテレ・フジテレビ系にて、4月18日（火）スタート 毎週火曜23:00～23:30放送
出演：桜井ユキ、三浦翔平、八木勇征（FANTASTICS）、志田彩良、宮世琉弥、鈴木ゆうか、笠原秀幸、坂口涼太郎、兼近大樹（EXIT）、杉本哲太
脚本：中村允俊
演出：日暮謙、木内健人
チーフプロデューサー：河西秀幸
プロデューサー：三方祐人、山本喜彦、布施等
音楽：王舟
制作協力：MMJ
制作著作：カンテレ
©︎カンテレ
公式サイト：https://www.ktv.jp/hostsouzoku/
公式Twitter：＠kadora_11
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