『隣の男はよく食べる』挿入歌にSexy Zone 菊池風磨が倉科カナをバックハグする予告も

 倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演を務めるドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌がSexy Zoneの「Cream」に決定した。

 美波はるこによる同名コミックを実写ドラマ化する本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。35歳、彼氏いない歴・約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じるほか、山田真歩、高橋光臣、市川由衣が共演に名を連ねている。

 2022年末にグループ初のドームツアーを行ったSexy Zoneの「Cream」が、本作を彩る挿入歌に決定。自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与える楽曲で、5月3日に発売予定となっている。

(左から)塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)

 また、塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)のゲスト出演も決定。塚本は、10年前に麻紀(倉科カナ)と付き合っていた元カレ・省吾を演じる。指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVEの佐々木は、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドルとして本人役で出演。ニッチェの近藤は、中華料理店の店員役で出演する。

 さらに、菊地演じる蒼太が倉科演じる麻紀をバックハグする様子などが収められた予告映像も公開された。

ドラマParavi「隣の男はよく食べる」15秒スポット動画

菊池風磨(Sexy Zone)コメント

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。

美波はるこ『隣の男はよく食べる』©︎美波はるこ/集英社クリエイティブ

■放送情報
ドラマParavi『隣の男はよく食べる』
テレビ東京系にて、4月12日(水)スタート 毎週水曜深夜0:30〜1:00放送
Paraviにて、4月5日(水)21:00より毎話独占先行配信
原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
出演:倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)、山田真歩、高橋光臣、市川由衣、塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川﨑いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
制作:テレビ東京、FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会
©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
公式Twitter:@tx_yokutabe
公式Instagram:@tx_yokutabe

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