『ちむどんどん』第54話、暢子（黒島結菜）が二ツ橋（高嶋政伸）にヒントを貰う

　毎週月曜日から土曜日まで（土曜日は1週間の振り返り）放送されているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。6月23日放送の第54話では、暢子（黒島結菜）が二ツ橋（高嶋政伸）にシェフとしてのヒントをもらう。

　シェフ代行を務めることになった暢子は、賢秀（竜星涼）のアドバイスを受けて「なめられないように、強気で」という態度で臨むが、厨房スタッフの矢作（井之脇海）らは反発する。

　第54話では、暢子はシェフ代行として、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができず、矢作たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまう。どうしたらいいのか、二ツ橋からヒントをもらうが、スッキリしない暢子は沖縄の家族に相談をもちかける。一方、やんばるでは良子（川口春奈）の復職希望に、さまざまな障害が立ちはだかる中、優子（仲間由紀恵）が良子を支える。

※高嶋政伸の「高」はハシゴダカが正式表記。

■放送情報
連続テレビ小説『ちむどんどん』
総合：午前8:00〜8:15、（再放送）12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K：7:30〜7:45、（再放送）11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
主演：黒島結菜
作：羽原大介
語り：ジョン・カビラ
沖縄ことば指導：藤木勇人
フードコーディネート：吉岡秀治、吉岡知子
制作統括：小林大児、藤並英樹
プロデューサー：松田恭典
展開プロデューサー：川口俊介
演出：木村隆文、松園武大、中野亮平ほか
写真提供＝NHK