『パンドラの果実』第7話に板谷由夏がゲスト出演 加藤雅也が物語に深く関わる重要人物に
日本テレビ系土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル〜』の第7話に板谷由夏と加藤雅也が出演することが決定した。
本作は、日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、日本テレビ系土曜ドラマ枠でSeason1を全10話で放送、完結後にHuluオリジナルのSeason2の全6話がHuluで独占配信される、大型連続ドラマプロジェクト。
最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻祐一をディーン・フジオカが演じるほか、小比類巻からの招聘を受け、「科学犯罪対策室」のアドバイザーとなり行動を共にする天才科学者・最上友紀子役で岸井ゆきの、小比類巻に捜査の手腕を見込まれて「科学犯罪対策室」に迎えられる、元・警視庁捜査一課刑事の長谷部勉役でユースケ・サンタマリアが出演する。
第7話のゲストとして、国会議員が変死した事件の凶器とみられる最先端医療技術“ナノマシン”の第一人者であり被害者の前妻である君塚桃子役を板谷が演じる。また、第7話から出演する、ウイルス学者であり不老不死研究の第一人者、榊原康生役に加藤が決定。榊原は謎の組織「ボディーハッカー・ジャパン」代表のカール・カーン(安藤政信)とも旧知の仲で、物語の今後に深く関わっていく最重要人物となる。
コメント
板谷由夏(君塚桃子役)
羽住監督とはご縁があるといいなと思っていたので、オファーを頂けたのは嬉しかったです。
とにかくスタッフさんたちの素晴らしいプロフェッショナルな仕事に感心する現場でした。背筋が伸びる気持ちでした。絵作りもこだわっている作品だと感じます。とても有意義な時間でした!
加藤雅也(榊原康生役)
羽住監督とは映画『海猿』以来12年ぶりで、オファーをいただいた時はとても嬉しかったです。脚本を読み、ウイルス感染パニックはSF映画の中でのことと思っていたことが現実となった今、視聴者も単なるSFドラマとして観なくなっていると思います。演じる側としては台詞にどれだけのリアリティーを持たせるかが非常に難しいなぁと思いました。
私の演じる榊原康生という役は、彼なりの“人類の未来のため”の論理を持っています。その論理に対する賛否は別として、榊原というキャラターを薄っぺらいものにしないために、彼の思考を深く掘り下げる必要がありました。
■放送・配信情報
日本テレビ×Hulu共同製作 新土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
Season1:日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜放送
Season2:Huluにて、6月25日(土)Season1最終話放送後から独占配信スタート(全6話)
出演:ディーン・フジオカ、岸井ゆきの、佐藤隆太、西村和彦、本仮屋ユイカ、シャラ ラジマ、安藤政信、板尾創路、石野真子、ユースケ・サンタマリア
原作:中村啓『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』(光文社文庫)
脚本:福田哲平、関久代、土城温美
監督:羽住英一郎
主題歌:DEAN FUJIOKA「Apple」(A-Sketch)
チーフプロデューサー:三上絵里子、茶ノ前香
プロデューサー:能勢荘志、尾上貴洋、古屋厚
(c)日本テレビ
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