『言霊荘』の謎を解く鍵は“鳥”? 堀田真由×森田望智の気になる微笑みも

 西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系)が、10月16日に第2話を迎えた。

 女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の住人の一人で、コトハ(西野七瀬)の友人・阿木紗香(三吉彩花)が自らの言霊「楽になりたい」で命を絶つという衝撃のラストとなった前回。紗香はなぜ亡くなったのか。このアパートは本当に発した言葉が次々と現実になるのか。全てが半信半疑のまま、亡くなる直前まで彼女を除霊していたコトハ、レイシ(永山絢斗)は、隣の2号室に住む議員秘書・丸山栞(中村ゆりか)に疑いの目を向ける。

 この第2話で明示されるのは、アパートが「言霊荘」と呼ばれるその由縁だ。夜遅くの除霊中に紗香が住む1号室をノックしたのは栞だが、それをなぜか否定し嘘をついていると思い込むコトハ。ドアをノックしたのは言霊なのだが、部屋を調べれば分かるはずとコトハは人間の仕業であることを確かめるため、管理人室に2号室の鍵を借りにいく。そこに都合よく落ちている鍵。さらには栞のパソコンもロックなしで開くというRPGであれば、興醒めするほどのイージーモードだが、その全てはコトハが口にした願いが実際に叶ったもの。そして、栞自身の「昨日のことは一切記憶にありません」という言霊、さらに「立候補なんて出来ないくらいの不幸な目に遭えばいいのに」とコトハが口走ってしまうことによって、栞は産廃工場のボイラー室に閉じ込められ、意識不明の重体になってしまうのだった。

 1号室の紗香に続き、2号室の栞も言霊の犠牲になることで、この『言霊荘』のシステムがそれとなく示されてもいる。栞がボイラー室で倒れていた時、なぜかコトハとレイシの背後で一部始終を見ていた3号室の小宮山綾子(堀田真由)。彼女は、フリーアナウンサーでインターネット報道番組のワンコーナーを担当。栞が意識不明の状態で見つかったことを伝え、ニヤッと不敵な笑みを浮かべる。そして、栞が運び込まれた病院には白衣を着た4号室の菊川麻美(森田望智)。彼女もまた栞のカルテをじっと見つめ不気味な笑みを浮かべるが、背後には言霊の手が迫っていた……。

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