『おかえりモネ』第105話では、耕治(内野聖陽)からの提案に永浦家の面々が驚く
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。10月8日放送の第105話では、耕治(内野聖陽)からの提案に永浦家の面々が驚く。
あかり(伊東蒼)と亜哉子(鈴木京香)が6年ぶりの再会を果たした第104話。第105話では、亜哉子が家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝える。龍己(藤竜也)も合意し、残ったカキ棚だけで続けていくこととなった。日曜日、永浦家を訪れたあかりに、亜哉子が勉強を教えていた。そんな2人の姿を、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)、耕治、龍己は微笑ましく見守る。あかりの帰宅後、耕治が家族に突然ある提案をする。その提案とは。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、蒔田彩珠、内野聖陽、鈴木京香、永瀬廉、前田航基、高田彪我、山寺宏一、山口紗弥加、伊東蒼らがキャストに名を連ねる。
※高田彪我の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK