『おかえりモネ』第67話では、朝岡(西島秀俊)が気象予報士として何ができるか思い悩む

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。8月17日放送の第67話では、朝岡(西島秀俊)が気象予報士として何ができるか思い悩む。

 朝岡の後任に莉子(今田美桜)が指名された第66話。第67話では、沢渡(玉置玲央)が東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てる。内田(清水尋也)たちも人への被害がなかったことに安堵するが、朝岡の表情は暗い。朝岡は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人々に対して、何ができるのか思い悩んでいた。それは百音(清原果耶)にとっても他人事ではない悩みで、菅波(坂口健太郎)に相談していると、そこへ思わぬ人物が現れる。

 「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、恒松祐里、西島秀俊、森田望智、清水尋也、高岡早紀、井上順、玉置玲央、菅原小春らがキャストに名を連ねる。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK

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