少女の勇敢な旅路を描く 『17歳の瞳に映る世界』一般試写会に10組20名様をご招待
『ブルックリンの片隅で』のエリザ・ヒットマン監督最新作『17歳の瞳に映る世界』が7月16日に公開される。
『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督もプロデューサーとして製作に名を連ねた本作の主人公は、ペンシルベニア州に住む、愛想がなく、友達も少ない17歳の高校生オータム。ある日、オータムは予期せず妊娠していたことを知る。ペンシルベニア州では未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を受けることができない。同じスーパーでアルバイトをしている、いとこであり唯一の親友スカイラーは、オータムの異変に気づき、2人で事態を解決するため、ニューヨークへ向かう。
主人公オータムを演じたシドニー・フラニガンは、本作が長編映画デビューでありながら、第86回ニューヨーク映画批評家協会主演女優賞、第41回ボストン映画批評家協会主演女優賞など、数々の俳優賞を獲得した。
リアルサウンド映画部では、7月1日に東京・渋谷のユーロライブで行われる本作の一般試写会に10組20名様をご招待。概要・応募方法は以下のとおり。
『17歳の瞳に映る世界』一般試写会概要
日時:7月1日(木)18:00開場/18:30開映
場所:ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
応募方法
リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m
<応募締め切り>
6月24日(木)
■公開情報
『17歳の瞳に映る世界』
7月16日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督・脚本:エリザ・ヒットマン
出演:シドニー・フラニガン、タリア・ライダー、セオドア・ペレリン、ライアン・エッゴールド、シャロン・ヴァン・エッテン
プロデューサー:アデル・ロマンスキー、サラ・マーフィー
製作総指揮:ローズ・ガーネット、ティム・ヘディントン、リア・ブマン、エリカ・ポートニー、アレックス・オーロブスキ、バリー・ジェンキンス、マーク・セリアク
配給:ビターズ・エンド、パルコ
2020年/アメリカ/101分/ユニバーサル作品/原題:Never Rarely Sometimes Always
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