吉永小百合、松阪桃李、広瀬すずらが優しい笑みを浮かべる 『いのちの停車場』ポスター完成

 吉永小百合主演映画『いのちの停車場』の本ポスタービジュアルが公開された。

 本作は、南杏子の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。今の日本の長寿社会における現代医療制度の問題点、そして尊厳死や安楽死などの医療制度のタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師、患者、その家族が織りなす人間模様を描く。

 主人公の在宅医療を行う医師・咲和子を吉永が演じるほか、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、石田ゆり子、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、泉谷しげるらがキャストに名を連ねた。『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』の成島出が監督を務める。

 都内の救命救急センターで働いていた主人公・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに故郷の金沢へ戻り、在宅専門医として「まほろば診療所」で働き始める。院長の仙川徹(西田敏行)、亡くなった姉の子・翼を育てながら働く看護師の星野麻世(広瀬すず)、東京から咲和子を追いかけてやってきた医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)も加わり、いつしか「まほろば」は咲和子にとってかけがえのない家族のような存在に。穏やかな時間を過ごすため、自分らしく生きるため、様々な理由から在宅医療を選択した患者やその家族と向き合ううち、咲和子は“命の終わり”に心地よく寄り添う医療とは何か、深く考えるようになる。

 公開された本ポスターは、咲和子、野呂、麻世、仙川のまほろば診療所メンバーが、優しい笑みを浮かべ、まっすぐとそれぞれの未来を見据える姿が中心に描かれている。さらには、咲和子たちが出会い向き合っていく7組の患者とその家族との名シーンも散りばめられている。また、 リボンがあしらわれたデザインは 「いのちのつながり」「人と人とのつながり」を表し、「命ある時間はなぜ同じではないのだろう?」というキャッチコピーも入っている。

 なお、本ビジュアルを使用したムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が4月16日より発売されることも決定した。

■公開情報
『いのちの停車場』
5月21日(金)全国ロードショー
出演:吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、みなみらんぼう、泉谷しげる、石田ゆり子、田中泯、西田敏行
監督:成島出
脚本:平松恵美子
原作:南杏子『いのちの停車場』(幻冬舎)
配給:東映
後援:日本在宅ケアアライアンス
推薦:日本在宅医療連合学会、全国在宅療養支援医協会
(c)2021「いのちの停車場」製作委員会
公式サイト:https://teisha-ba.jp/
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