『ゾンビランド:ダブルタップ』特別映像 エマ・ストーンたちが再会を喜ぶ舞台裏が

 11月22日全国ロードショーとなる映画『ゾンビランド:ダブルタップ』より、特別映像が公開された。

 本作は、2009年公開の映画『ゾンビランド』の続編。前作に続き、ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンが出演し、『ヴェノム』も手がけたルーベン・フライシャーが前作に続きメガホンを取る。

 2009年、爆発的なウィルス感染により地球上の人類がゾンビと化す中、4人の生存者であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、コロンバスが作り上げた「生き残るための32のルール」をもって、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いていた。そして2019年、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはパワーもスピードもレベルアップした“新種”として進化を遂げていた。同じく生き残ってきたギャル(ゾーイ・ドゥイッチ)も参戦し、“ルールさえ守れば何でもアリ!”な人たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒していく。

『ゾンビランド:ダブルタップ』特別映像

 特別映像は、「ゾンビランドでの、最高の日とは?」という質問が書かれた紙をストーンが投げ捨ててスタート。「また皆でこの仕事ができてすごく楽しかった」と再会を喜ぶストーンは、撮影の合間にハレルソンとじゃれあうなど、撮影中はハイテンションだった様子。そして、ブレスリンが「久しぶりすぎて誰も私に気づいてくれないの」と笑う。前作『ゾンビランド』の全米公開時には13歳だったブレスリンも23歳に成長した。

 また、映像には、新キャラクターを演じるロザリオ・ドーソン、トーマス・ミドルディッチ、ゾーイ・ドゥイッチへのインタビューも。中でも気になるのは、ハレルソン演じるタラハシーと、アイゼンバーグ演じるコロンバスに激似なキャラクターの登場。いったい彼らは、どんな形で登場するのか。

 最後に、アイゼンバーグは「続編と言うよりは単独作として楽しめるんだ」と語り、本作からでも楽しめることを強調。ハレルソンは「俺たちのイケてる所やイケてない所も楽しんでほしい」とアピールしている。

■公開情報
『ゾンビランド:ダブルタップ』
11月22日(金)全国ロードショー
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リース&ポール・ワーニック、デイヴ・カラハム
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.zombie-land.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/SPEeiga
公式Facebook:https://facebook.com/SPEeiga

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