“ブロリーの衝撃に備えよ。” 『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXスペシャルポスター公開
12月14日公開の『ドラゴンボール超 ブロリー』の4DXエクストリーム版での上映を記念してスペシャルポスターが公開された。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などで採用された“4DXエクストリーム版”で上映される本作。4DXモーションチェアのバイブ効果や揺れの演出などの強度設定1~9のうち、最も強い9レベルの動きが演出され、ライディング・アクションに特化されているという。ポスターには、“ブロリーの衝撃に備えよ。”というキャッチコピーが添えられ、本作で登場する新たなサイヤ人“ブロリー”の顔が描かれている。
本作の中で最も4DXエクストリームの効果が炸裂するのは、対ブロリーとの戦闘シーン。モーションチェアの力や角度、バイブの効果、エアーショット効果がリズミカルに披露される。また、悟空、ベジータ、ブロリー、ゴジータなどの攻撃も、各キャラクターによって異なる演出が施されており、かめはめ波もタイミングや場所によって4DXの様々な効果で表現。本作での戦いのメイン舞台は「氷の世界」であり、4DXシアターでは、風の効果によって寒気を演出したり、氷の海に飛び込まれてしまうシーンでは水の効果も仕掛けられているという。
なお、4DXは、全世界1位、4D映画で2018年全世界年間動員2,000万人を突破し、爆発的に成長している体感型プレミアムシアター。特にヨーロッパや北米では、20~30代の若い層を中心に人気トレンドになっている。全世界61カ国、587スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入されている(※2018年12月現在)。
■『ドラゴンボール超 ブロリー』上映劇場
※劇場情報は、各劇場サイトを確認。
※劇場により、対応している効果が異なる。
※上映劇場は変更となる場合あり。
【ユナイテッド・シネマ】https://www.unitedcinemas.jp/4dx/
【シネマサンシャイン】https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/4dx/
【USシネマ】https://uscinemas.jp/4dx/
【109シネマズ】https://109cinemas.net/4dx/
【コロナシネマワールド】https://cinema.korona.co.jp/pages/4dx/top.html
【イオンシネマ】https://www.aeoncinema.com/4dx/
【フォーラム那須塩原】https://www.forum-movie.net/nasushiobara/
【アースシネマズ姫路】https://earthcinemas.co.jp/4dx/
■公開情報
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』
12月14日(金)全国ロードショー
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:長峯達也
作画監督:新谷直大
音楽:住友紀人
美術監督:小倉一男
色彩設計:永井留美子
特殊効果:太田直
CGディレクター:牧野快
製作担当:稲垣哲雄
製作:「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
配給:東映
配給協力:20世紀フォックス映画
(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
公式サイト:http://www.dbmovie-20th.com/