『ヒトラーと戦った22日間』一般試写会に30名様をご招待

 映画『ヒトラーと戦った22日間』が9月8日に公開される。

 本作は、第二次世界大戦下、ナチスが建設した6つの絶滅収容所のひとつ、ソビボルで実際に起こった収容者たちによる大規模な反乱を描いた歴史ドラマ。反乱のリーダー、ソビエト連邦の軍人サーシャことアレクサンドル・ペチェルスキーは、収容所に入れられてからわずか22日間に脱出計画を練り、その秀でた統率能力と勇気によって仲間を率いた。ソビボルで起こった反乱から75年を記念して、2018年にロシアで公開されると大ヒットを記録した。

 リアルサウンド映画部では、9月4日に東京女子大学で行われる本作の一般試写会に30名様をご招待。当日は、上映後にホロコースト研究の第一人者で東京女子大学名誉教授・芝健介氏のトークイベントが行われる予定だ。

『ヒトラーと戦った22日間』一般試写会概要

日時:9月4日(火)18:30開映予定(上映時間118分)
※受付開始時間などの詳細は当選者様のみにご案内いたします
場所:東京女子大学(東京都杉並区善福寺2-6-1)
アクセス:JR西荻窪駅 ※駅よりかなり遠いため、余裕を持ってお越しください。
●入場時にお名前の確認をさせて頂きます。
●当日は身分証明書(運転免許証、パスポート、 住民基本台帳カード等)を必ずお持ちください。応募時にご入力いただいた内容と、 当日お持ちの身分証の記載の異なる場合は、 参加権利無効とさせて頂きますのでご注意ください。
●満席の際、及び開映後のご入場はいかなる理由でも、 一切お断りいたします。予めご了承ください。
●本試写会はSNSアカウントをお持ちで、SNSからの感想、 口コミ拡散をご協力頂ける方のみご応募下さい。
●当日はメディアによる取材が入る可能性がございます。 お客様が撮影に映り込むことがございますので予めご了承ください 。
●当日は上映後にホロコースト研究の第一人者で東京女子大学名誉教授・芝健介先生によるトークイベントを予定しています。

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締切>
8月25日(土)

■公開情報
『ヒトラーと戦った22日間
9月8日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにてロードショー
監督:コンスタンチン・ハベンスキー
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、クリストファー・ランバート、ミハリーナ・オリシャンスカ
2018/ロシア、ドイツ、リトアニア、ポーランド/カラー/ロシア語、ドイツ語、イディッシュ語他/118分/英題:Sobibor/字幕監修:髙尾千津子/PG12
配給:ファインフィルムズ
後援:ロシア文化フェスティバル組織委員会、駐日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)
(c)Cinema Production
公式サイト:www.finefilms.co.jp/sobibor

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