クリス・プラット、撮影班に突撃インタビュー 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別映像

 7月13日に封切られる『ジュラシック・ワールド』シリーズの続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、特別映像が公開された。

 本作は、『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』の『ジュラシック』シリーズ最新作。舞台となるのは、前作『ジュラシック・ワールド』で描かれたテーマパーク“ジュラシック・ワールド”を有する島、イスラ・ヌブラル島。その島では、火山の大噴火が迫り、恐竜たちは絶滅の危機に瀕し、背後では恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。恐竜から人間が逃げ回っていたこれまでのシリーズから一転、人間が恐竜のための選択を迫られる姿を描く。

 前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役でクリス・プラット、“ジュラシック・ワールド”の運営責任者であったクレア役にでブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』でゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナ。前作の監督コリン・トレボロウは脚本を務め、トレボロウは『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグとともに製作総指揮も務める。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』撮影チームインタビュー映像

 公開された映像は、本日6月21日に39歳の誕生日を迎える主演のプラットが、撮影チームに突撃インタビューするという内容。映像では、本作で初登場する恐竜保護グループのシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダをはじめ、スクリプターのケリー・クリーグ、メイクのビビアン・ベイカー、セーフ・ダイバーのピート、エッジアームドライバーのディーン・ベイリーなど、本作の撮影に携わるスペシャリストたちが登場。プラットと彼らは和気あいあいとした掛け合いを見せており、制作風景が垣間見える内容となっている。

■公開情報
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
7月13日(金)全国ロードショー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ
監督:J・A・バヨナ
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム
(c)Universal Pictures
(c)Jaimie Trueblood
(c)Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.
公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/

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