『シネ・ロック・フェス』アンコール上映決定 オアシス日本最後のライブ映像を
“音楽映画”の夏フェス『シネ・ロック・フェスティバル2016』のアンコール上映が決定し、オアシスのライブ映像『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』が、8月13日から26日にかけて丸の内ピカデリーで上映されることが決定した。
7月23日から8月5日までの2週間に渡って、ロック映画やドキュメンタリー映画など22本の作品が上映されてきた『シネ・ロック・フェスティバル2016』。連日の大入りにつき急遽決定したアンコール上映では、同映画祭のヘッドライナー作品として上映された『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』が、全14回(予定)上映される。
世界に先駆け日本で公開された本作は、2009年7月24日のフジロックフェスティバル初日にグリーン・ステージのヘッドライナーを務めたオアシスのライブ映像。このライブの約1ヶ月後、2009年8月にメンバーのノエル・ギャラガーが脱退を表明したことによって事実上解散となった、オアシスの日本での最後のライブの様子が収められた。楽曲は、「ロックンロール・スター」、「ライラ」、「ザ・マスタープラン」、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」などが披露されている。
■公開情報
『シネ・ロック・フェスティバル2016 アンコール上映』
「oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09」
2016年8月13日(土)~8月26日(金)、丸の内ピカデリーにて1日1回限定上映
料金:2,500円(税込)※全席指定・日時指定
チケット:丸の内ピカデリー劇場窓口及び、公式サイトにて発売予定
上映時間:約100分
企画:松竹マルチプレックスシアターズ、ローソンHMVエンタテイメント、カルチャヴィル
配給:ローソンHMVエンタテイメント、カルチャヴィル
協力:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、SMASH
公式サイト:www.cinerockfes.com