『HUNTER×HUNTER』冨樫義博、心身の不調を報告 締切のある依頼を断り原稿作成を優先へ
『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博が10月5日、自身のXを更新。心身の不調が重なっていることを明かし、今後は締切のある仕事の依頼を断って、自身の原稿作成を優先する方針を伝えた。
冨樫は、現在受けている依頼を最後に、今後の締切がある仕事の依頼をすべて断ると説明。「自身の原稿作成を優先する事にしました」とつづり、原稿作成を再開した際には、あらためてXで発表するとしている。
心身の不調が重なり、現在お受けしている依頼を最後に、今後は締切がある仕事の依頼を全てお断りして自身の原稿作成を優先する事にしました。
原稿作成が再開しましたら又こちらで
発表します。— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) October 5, 2026
投稿には「くれぐれもご自愛くださいませ」と体調を気遣う声が寄せられた。また、「誰か……冨樫先生に大天使の息吹を……」と、『HUNTER×HUNTER』に登場する「大天使の息吹」に言及するコメントも見られる。
冨樫はこれまでもXで制作の進捗を伝えてきた。9月15日には「No.428、原稿完成。」と報告。「H×H」「428話」「総頁数19P」と記された原稿用の封筒の写真を投稿し、第428話の原稿が完成したことを知らせていた。
No.428、原稿完成。 pic.twitter.com/UZ81Z8Weex
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) September 15, 2026
さらに9月25日には「単行本表紙カラー完了。」と投稿。添えられた写真には、ゴンとキルアを描いた鉛筆画と、画材が写っている。表紙のカラー制作を終えたとの報告だが、単行本の巻数や発売日には触れていない。
単行本表紙カラー完了。 pic.twitter.com/6uk1kpADZf
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) September 24, 2026
1998年に連載が始まった『HUNTER×HUNTER』は、父と同じハンターになることを目指す少年・ゴンの冒険を描く作品。原稿や表紙の制作状況を伝えてきた冨樫が、今回は今後の仕事の受け方について方針を明かした。原稿作成の再開時期や、作品の次回掲載日についての具体的な発表はなく、今後の報告を待つことになりそうだ。