シソンヌじろうの新作短編小説『あの子が故郷に帰るとき』が8月5日刊行 少し風変わりな愛おしい短編集
お笑いコンビ・シソンヌのじろうによる短編小説『あの子が故郷に帰るとき』が、8月5日に双葉社より刊行される。
本作は、生粋の引きこもりだった典子が、望遠鏡からのぞくバスターミナルで働くベテラン運転手・小田嶋さんを「鑑賞」するために猛勉強し、大学合格を機に近くで暮らし始めるところから始まる短編集。初恋、就職、大切な人との別れなど、「こんなはずじゃなかった」の先で少しずつ面白くなっていく日常を、ユーモアと優しさをもって描き出す。
著者のじろうは1978年青森県弘前市生まれ。2006年に長谷川忍とお笑いコンビ「シソンヌ」を結成し、2014年に「キングオブコント」で優勝した。コントでは津軽弁のおじさんや熟女を演じることで知られ、俳優・脚本家としても活動している。著書には“川嶋佳子”名義で執筆した日記小説『甘いお酒でうがい』『シソンヌじろうの自分探し』などがある。現在はシソンヌ第15回単独ライブ「quinze」を開催中で、NHK連続テレビ小説「風、薫る」にも出演している。
本書刊行を記念して、芳林堂書店にて、じろうさんによるサイン会の開催が決定。7月14日(火)18時よりサイン会の予約が先着順で開始されたが、すでに予約は締め切られている。
■書誌情報
『あの子が故郷に帰るとき』
著者:じろう(シソンヌ)
仕様:文庫/192ページ
価格:737円(税込)
発売日:8月5日
出版社:双葉社