伊岡瞬による新連載「流星の残痕」が『週刊文春』で始動 謎が絡み合うピカレスク小説

 ミステリー作家・伊岡瞬による新連載「流星の残痕(みち)」が、7月2日発売の『週刊文春』2026年7月9日号よりスタートする。

 本連載は、キャリア20年を超える伊岡瞬にとって初の週刊誌連載となるピカレスク小説。21世紀最初の年、東京・世田谷の裕福な家庭に生まれた日下耀(くさかあきら)を主人公とする物語である。父・秀一と母・亜弓のもとに生まれた耀だが、血液型検査をきっかけに秀一と血が繋がっていないことが発覚し、両親は離婚に至る。母の実家に身を寄せて幼稚園に入った耀の周りでは、不可解な出来事が次々と起こり始め、やがてその魔の手は亜弓にも及んでいく。

 伊岡瞬は1960年東京都生まれ。広告会社勤務を経て、2005年に『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビューした。『代償』で啓文堂書店文庫大賞を受賞し、同書は50万部超のヒット作となった。他にも30万部を超えるベストセラー『悪寒』をはじめ、『本性』『冷たい檻』『不審者』『祈り』『赤い砂』『白い闇の獣』『残像』『清算』『水脈』『翳りゆく午後』『追跡』など多くの著書がある。

 『週刊文春』は1959年4月創刊、毎週木曜発売の総合週刊誌で、実売部数は22年連続1位(総合週刊誌/ABC公査)を記録している。本連載は「週刊文春 電子版」でも読むことができ、第1回はすでに配信中。第2回以降は土曜配信予定となっている。

■書誌情報
『週刊文春』2026年7月9日号
価格:紙版 550円(税込)/電子版 520円(税込)
発売日:2026年7月2日
出版社:文藝春秋

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