FANTASTICS 中島颯太が“常にポジティブ”でいられる理由「両親の前向きな姿勢を見て育ったので、自分にもそれが染みついている」

中島颯太『THE SELF(通常版)』(幻冬舎)

 FANTASTICSが幻冬舎とタッグを組み、毎月書籍を発売するプロジェクト『GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~』。その第四弾となる、中島颯太の2nd写真集『THE SELF』が6月12日に刊行された。

 FANTASTICSのボーカルとして活動する一方で、EXILE B HAPPYのボーカルや俳優、コメンテーターなど、幅広い活躍を見せている中島。ただでさえ多忙な日々を送る彼だが、プライベートも音楽・カメラ・ファッションなど、たくさんの“好きなもの”で溢れている。本書は、そんな豊かな感性を存分に楽しめる作品となっている。

 プロ意識が高く、ポジティブさに定評のある中島颯太が、憧れのイングランドを旅する中で見つけた“自分自身”とは何か。『THE SELF』の制作秘話を通して、その本質に迫った。

【インタビューの最後にサイン入りチェキプレゼントあり!】

自分自身を発信できる1冊にしたい

――3月にスタートした『GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~』が早くも折り返し地点に差し掛かっていますが、先に刊行されたメンバーの書籍を読んだ感想はいかがですか?

中島颯太(以下、中島):まず、澤さん(澤本夏輝)の1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』は、フォトエッセイであることに意味を感じましたね。FANTARO(FANTASTICSファン)には澤さんの発する言葉が好きな方が多いので、みなさんすごく嬉しいだろうなって思いました。デビュー当時から彼を知っている僕からすると、昔のサワさんだったら、自分の書籍を出すことには抵抗があったんじゃないかなって思うんです。でも、どの写真にも、どの言葉にもサワさんの魅力が詰まっていて。この1冊を作ったことで、また自信がついたんじゃないかなと、最近の澤さんを見ていて思います。

 その次に刊行された(瀬口)黎弥くんの2nd写真集『Lei』は、良い意味で想像通りの内容と言いますか。“THE黎弥くん”っていう感じのエンタメ性の高い面白い写真集でした。この写真集はハワイで撮ったそうなんですが、彼、この撮影から今もずっとハワイが抜けていないんですよ(笑)。

――去年末に別の雑誌の取材でお会いした時にも、瀬口さんはハワイが大好きで、『リロ&スティッチ』の『アロハ・エ・コモ・マイ』を聴いているとおっしゃっていましたね。

中島:その曲もいまだによく歌っていますし、メンバーがまだ長袖やアウターを着ている時期から、1人だけ半袖半パンというハワイっぽいファッションで現場に来ていました(笑)。その姿も含めて、めちゃくちゃ黎弥くんらしい写真集に仕上がっているので、そんな後日談も含めて楽しんでもらえたらと思います。

――先月発売された堀さん(堀夏喜)の1st写真集『LIVING FOR』はいかがでしたか?

中島:堀さんの写真集に関しては、お互いカメラ好きということもあり、「こういうことをやってみるのはどうかな?」と、プロジェクトseaosn1の3人の中で唯一相談を受けていました。私服もオシャレで、ライブの衣装にも携わっている堀さんだったら、絶対ファッションに力を入れるんだろうなとか、いろいろ想像しながら完成を楽しみにしていました。そしたら、本当にこだわりの詰まった1冊で! 書籍の最後のほうに書いてあったメッセージもすごく素敵でしたし、堀さんにとって1st写真集がどれだけ叶えたかった夢だったのかが、随所から伝わってきました。3人(澤本・瀬口・堀)だけを見ても、それぞれの色が明確に出ていて面白かったので、後半(season2)のメンバーの書籍もどんな仕上がりになるのか、僕も今から楽しみです。

――そして、『GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~』の第四弾が、中島さんの2nd写真集『THE SELF』です。こちらはどういう構想で制作に入りましたか?

中島:写真集を制作するにあたり、僕の中では「自分自身をもっとよく知って、自分自身を発信できる1冊にしたい」という強い想いがあって、今回はあえてタイトルを決めずに撮影に臨みました。その結果、旅を続ける中でいろんなインプット・アウトプットができました。後半のあとがきにも書いたように、自分の底抜けのポジティブさを自分で認められたり、そんな自分のことがやっぱり好きだなと感じられたりして。1冊の制作を通して、今後も自分の良さを曲げずに突き進んでいきたいなって改めて思えたので、最後に『THE SELF』と名付けました。

――数ある選択肢の中でイギリスをロケ地に選んだ理由はなんですか?

中島:UKロックのアーティストって、世界的に有名な方が多いじゃないですか。ビートルズやオアシス、デヴィッド・ボウイなど、イギリスには音楽シーンを大きく変えた方が多いですよね。だから、そういう場所に行って音楽のインプットをしたかったんです。特にロンドンにある有名なレコードショップ、Rough Tradeに行ってみたくて。

――日本国内でもツアー中にレコードショップ巡りをされていると伺いましたが、ロンドンでも行ってきたんですね。

中島:はい。Rough Tradeはレコード好きとしてはぜひ行きたい場所だったので、自らリクエストして撮影させていただきました。

――中島さんはサッカー経験者ですが、イギリスはサッカー好きとしても熱い国なのでは?

中島:そうなんですよ。リヴァプールも近かったし、本当はいろいろ観に行きたかったです。

“さまざまな感情”を写真に残せた

――カメラマンの荒木勇人さんをはじめ、スタッフのみなさんとのチームワークはいかがでしたか?

中島:(荒木)勇人さんとご一緒したのは今回が初だったんですが、スタイリストさんやヘアメイクさんは昔からお世話になっている方でしたし、すごく良いチームワークで撮影に臨めました。撮影期間中に1日だけオフの日を作ってくれて、「それぞれ自由に過ごしてください」って言われていたんですけど、結局みんなで集まって、一緒にゆっくりオフを過ごしました(笑)。それくらい全員で過ごしている時間が一番楽しくて、その空気感が写真にも反映されているなと思います。それこそ特別プレミアム版のミニ写真集は、完全オフの日にもかかわらず、スッピン・私服の僕を(荒木)勇人さんが撮ってくれたことで実現したものなので、まさにチームが生んだ1冊です。

――本編で着ている衣装もかなり点数があって、いろいろなファッションを楽しめました。

中島:これはスタイリストのホカリキュウさんが頑張ってくださったお陰です。普段から僕個人のスタイリングはホカリさんにお願いすることが多くて、僕の好みをよく知ってくださっている方なんですけど、今回は「今まで以上にいろんなパターンを用意してほしい」とお願いしていました。ただ、フィッティングの段階で自分好みのアイテムがありすぎたので、「どうしよう?」となりました(笑)。それで、あえていつもは選ばないようなアイテムを選んだものもあるので、新たな中島颯太をたくさんお見せできたんじゃないかなと思います。細かい撮影場所は出国前に全部決めていただいていたので、それに合う衣装をホカリさんが急ピッチで用意してくれて、フィッティングで選んだ数点を持ってイギリスに飛んだ、という流れでした。

――個人的に特にお気に入りのコーデやカットを教えてください。

中島:(写真集をペラペラと開きながら)お気に入りはいっぱいあるんですが……冒頭のページでギターを持っているカットが好きですね。カバーにも採用しました。アコギと白ニット、デニムの質感が合っているなぁって。

――確かに、ロケーションも相まって、ナチュラルな姿を象徴していますね。

中島:逆に、音楽スタジオで着ている黒シャツは、唯一僕のほうからリクエストさせていただいたアイテムでした。色味は全身黒でシックに決めているんだけど、ちょっと着崩したり、実は下に履いているのがジャージだったりして、その絶妙なバランスがスタジオの雰囲気と合っているなって思います。

――音楽スタジオでのカットはメイクも濃いめで、同様に楽器を持っていても、白ニットのカットとは全く違うアーティスト像を描いていますよね?

中島:そうですね。アーティストとしてインプットとアウトプットをしている姿を一番象徴するのが、このスタジオ(ロケーション)だと思ったので、スタイリングやメイクも“アーティスト”に寄せたくて。実際にスタジオにある全ての楽器(ギター・ドラム・ピアノ)を演奏させていただきながら撮影しました。

――ドラムを叩いている時の躍動感がすごくて好きです。“荒ぶる中島颯太”が新鮮で(笑)。

中島:このカットは、実際に叫びながらドラムを叩いてました(笑)。こういう写真を撮りたかった!っていう理想の写真がたくさん撮れたので、ぜひ注目していただきたいです。

――中島さんは2歳からピアノを始められて、今ではライブで弾き語りをすることもありますが、そのルーツを写真に残したかった、みたいな想いもありますか?

中島:ルーツというよりは、“憧れ”を形にしたいと思っていました。というのも、近年は日本でも増えてきていますが、海外では“コライト”というスタイルで作曲する方が多くて。僕はその“コライト”に憧れがあるんです。

――コライトは、数人のアーティストが役割分担をして遠隔でやり取りをしたり、その場で直接話し合いながら“共作”する作曲方法ですよね。

中島:僕はまだ世の中に自作の曲を発表できていないんですけど、いつか海外の方とコライトしたいという目標があるので、今回はその第一歩として、海外の音楽スタジオに行ってみたくて。もし僕が実際に誰かとコライトするなら、ピアノを弾きながら作曲するだろうな……ということで、ピアノがあるところを探してもらいました。

――撮影中、実際にどなたかと曲を作る機会はあったんですか?

中島:なかったです。もう自由に弾いていました。それをみんな(スタッフ)に聴いてもらっていました。

――そうだったんですね。でも、曲作りではないですけど、被写体である中島さんを中心に、カメラマンやスタイリスト、ヘアメイクなど、それぞれのアーティストが共同で1つの作品(写真)を生み出したと思うと、それもまたコライトのようなものだなと。

中島:そうかもしれないですね。演奏シーンの後に撮ったのがモノクロのカットなんですが、ここが後半の文章にも書いた通り、勇人さんとのセッションで“今一度、自分を知れた瞬間”でした。

――荒木さんから、「ネガティブな感情も全部曝け出して、本心から生まれた表情を撮りたい」というようなことを言われたんですよね?

中島:はい。でも僕、「負の感情を出せ!」って言われても、本当にそういう気持ちがなくて。なさすぎて(笑)。それも自分なんだと思えたのが、この場面だったので、最後のスタジオでのカットはすごく印象に残っています。これが『THE SELF』の一番最後の撮影でした。

――可愛らしい衣装の時は可愛らしい表情やポーズをされていますし、英国紳士風の衣装の時は紳士っぽく振る舞い、ヤンチャな衣装の時はヤンチャな笑顔を見せて……と、衣装やロケーションによってキャラが変わっているように感じますが、表情作りで意識したことはありますか?

中島:表情作りはそんなに意識していなかったですね。僕はいろんなものに興味があって、いろんなものが好きなので、その時々に感じた“好き”や、その時々に生まれた“感情”を表現していました。例えば、好きな場所に行けた時は、自然と嬉しい表情が出ていたと思います。衣装やヘアメイクの雰囲気、(荒木)勇人さんに引き出してもらった部分も大きかったです。セッティングしてくれたスタッフさんや、謎に撮影についてきたマネージャーA氏も含めて(笑)、チームのみなさんがいたからこそ生まれた“さまざまな感情”を写真に残せたんじゃないかなと思います。

――近年は俳優としても活躍されていますし、てっきり俳優業で培った演技の幅が活かされたのかと思っていました。

中島:それもあるかもしれないです。でも、“演じる”という部分では、今回は何もしていなくて。今の自分をそのまま出したら、結果的にバリエーション豊かな写真が撮れたので……(パンキッシュな一面もありつつ、英国紳士も多いなど、いろんな側面を持つ)イギリスがすごいんでしょうね!(笑)

夢は堂々と言い続けたほうが叶う

――また、『THE SELF』には、ご自身がmyカメラでシャッターを切った写真中島:「SoTaCaMeRa」も複数収録されています。「#SoTaCaMeRa」というハッシュタグは、写真集の話が出る前から存在していたと思うのですが、何がキッカケで生まれたものなんですか?

中島:「SoTaCaMeRa」、これは母からの教えなんです。デビュー当初に「何年か続けていくつもりならいつか形になるだろうから、先に(企画の)名前を決めておきな」って言われたんです。「写真を上げる時は、ファンのみなさんがわかりやすいようにしなさい」って。それで、自分で撮影した写真を上げる時は「#SoTaCaMeRa」、インスタで自分の私服を載せる時は「#そたおしふく」と付けて投稿していたんです。そしたら本当に形になったので、母に感謝しています。

――しかも、特別プレミアム版にはSoTaCaMeRaポストカードブックも付くそうで。

中島:今まで自分が撮ってきたものを“1つの作品”として届けられると思うと嬉しいですね。自分の趣味や、自分が好きなものは全て“夢の実現”に繋がっているんだと実感します。達成感もありますし、今後への期待も高まりました。

――中島さんは被写体と写真を撮る側、両方を経験していますが、その相互関係はどう感じていますか?

中島:自分自身もカメラをやっているからこそ、どのポーズが自分にハマるかとか、太陽の向きに対してどう動けばいいかとか、そういうのはなんとなくわかっています。でも今回の撮影では、僕が考える“自分がカッコよく見えるポーズ”とか、こうしたほうが映えるみたいな、頭で考えたカッコよさは要らないと勇人さんに言われました。「ただカッコいい表情・形じゃなくて、そこに流れているストーリーとか、君の人生を表した写真集じゃないと、見ている人の心は動かないよ」って。それを言われた時に「確かに……」って思って、そこからは徐々にいろんな場所で自分自身を表現できるようになりましたね。そして、全ての撮影の最後に撮ったのが、さっきお話したスタジオでのモノクロカットだったので、良い流れで旅を終えられたなと思いました。

――先ほど、自分自身を見つめ直した結果、「ネガティブな感情がない」という答えに辿り着いたと話していましたが、では“ポジティブ颯太”(FANTASTICSのメンバー紹介曲『PUMP IT UP!』のフレーズ)である秘訣、原動力はなんでしょうか。

中島:ネガティブにならないのは、多分、常に高い目標を掲げているからかなと思います。だからこそ、ちょっとしたことでは落ち込まないし、「次はこの目標を実現したいから、目先のことで悩んでいられない」というモチベーションで活動できているんだと思います。根本的なことを言えば、両親の存在が大きいですね。両親の前向きな姿勢を見て育ったので、自分にもそれが染みついているんだと思います。なおかつ、アーティスト・表現者・何かを発信するという立場になってからは、「どんな状況であれ、この人を見ておけば元気になれる」とか、「あの人の歌や言葉に頼りたい」って思ってもらえる存在になりたいと常々考えているので。その気持ちが僕の日々の原動力になっていますし、“常にポジティブ”という、ありのままの自分でいられるのは、そんな僕を受け入れてくれるFANTAROのみなさんのお陰です。

――ポジティブでありながら、謙虚なのが中島さんの素敵なところだなと感じます。ちなみに、以前THE JET BOY BANGERZのYUHIさんにインタビューした際に、EXPG STUDIO大阪校で共に過ごしたという、中島さんとのエピソードを話してくださったんですけど。中島さんはFANTASTICSのボーカルに決まった後も、EXPGでダンスレッスンを受けた後、毎回率先して部屋のモップがけをされていたそうで。YUHIさんはその謙虚な姿に感銘を受けて、いろいろ真似していたとおっしゃっていました。

中島:YUHIがそんなことを言ってくれたとは……ありがたいですね。それも両親からの教えなんです。「誰かに見られているからやるんじゃなくて、自分自身がその場に感謝しているなら、やったほうがいいよ」って。その言葉を受けて続けていたことだったので、自分自身のためにやっていたことが、そうやって周りにも良い影響を与えられたというのは、すごく嬉しいです。YUHIはアーティストデビューをしてからも「これどう思います?」ってよく相談してくれるんですけど、それでいて自分自身の芯もしっかり持っているので、めちゃくちゃ頼りがいのある後輩です。

――ほかにLDHの後輩で交流の多い方はいますか?

中島:LIL LEAGUEの(中村)竜大は、音楽の趣味が合うのでよく話します。今、ちょうど竜大が作詞作曲を頑張っていて。その話を聞いていると、この若さ(19歳)で明確なビジョンを持って作詞作曲に取り組んでいるのはすごいなと思いますし、後輩だけど表現者として刺激し合える仲だなって思います。

――とはいえ、中島さんも19歳でデビューした当時から「作詞作曲をやりたい」と公言していましたよね。作詞作曲の進捗状況はいかがですか?

中島:自分で作曲した曲を届けたい気持ちは変わらないですが、FANTASTICSやEXILE B HAPPYとしての活動、俳優業などもあるので、今はまだコツコツ知識を蓄えるタイミングなのかなと思っています。音楽知識を蓄えることはもちろん、いろんな曲を聴いたり、ライブをしたりしながら、曲を作ってみています。Rough Trade(写真集の撮影で訪れたレコードショップ)でも、たくさん買い物をしてきたんです。デヴィッド・ボウイのレコードとか。ターンテーブルマットっていう、レコードの下に敷くマットも買ったんですが、レコードを替えるたびにRough Tradeのロゴが見えるので、その都度イギリスに想いを馳せています(笑)。あとはRough Tradeのトレーナー。それを着て音楽好きの集まりに行ったりすると、「ロンドンに行ってきたの?」って話しかけられるので、そこからまた音楽の輪が広がっていますね。その縁も今後の活動に活かせたらいいなと思います。

――たくさんインプットしてきたんですね。……というお話を伺うと、ますます自作曲への期待が膨らむのですが(笑)。水面下で黙々と準備することもできた中、あえて「作詞作曲をやりたい」と言い続ける理由はなんでしょうか。

中島:夢は堂々と言い続けたほうが叶うから、ですね。普通だったら、すでに良いもの(自作した曲)ができていないと、公言しないじゃないですか? FANTAROのみんなも、「溜めて溜めて、期待を煽っているんだな」「どれだけ良い曲が控えているんだろう?」って思っていると思うんです(笑)。でも、僕の場合はそういうことでもなくて。マイペースに活動している僕を待っていてくれるみなさんがいるから、今やるべきことと真摯に向き合えているというか。来るべき時が来たら、良いとか悪いとか関係なく、その時のありのままの自分を曲にして届けられたらいいなと思っています。

――個人としての夢が広がる一方で、FANTASTICSのボーカルとして、今思い描いている夢はなんですか?

中島:FANTASTICSは今、『FANTASTICS LIVE TOUR 2026 "SUNFLOWER"』というアリーナツアー中なんですが、次はドームに立ちたいですね。あとは先日、三代目さん(三代目 J SOUL BROTHERS)のスタジアムライブに伺わせていただいて、この会場を僕らだけで埋められたら相当すごいことだなと感じたので、いずれは三代目さんのような国民的アーティストになりたいです。その反面、FANTASTICSが活動することが生きがいになっているという方が、たった1人でもいるなら、その人のために僕は歌い続けたいですし。どんなに大きな会場に立てるようになっても、目の前にいるFANTARO1人1人のために歌いたいと思います。

――では最後に、これから写真集『THE SELF』を手に取る方へメッセージをお願いします。

中島:『THE SELF』は、ただ自分の姿かたちを写真に残すのではなくて、自分の感情や自分の好きなもの、自分の夢……さまざまなものと向き合う中で見つけた“自分自身”を詰め込んだ1冊です。この旅を通して、僕は「どんな状況でも“中島颯太がいれば大丈夫”と思ってもらえる人になりたい」と強く思いました。だからこそ、この『THE SELF』が読者のみなさんにとってパワーになったら嬉しいですし、僕にとっても、今後見返した時に“自分”を見つめ直せる作品になったなと思います。FANTASTICSはデビューしてからは8年が経ち、これまでもFANTAROのみなさんとたくさんの夢を叶えてきましたが、今後も1つずつ実現していきますので、これからも一緒に夢を叶えましょう!

■書誌情報
中島颯太 2nd写真集『THE SELF』
価格:3,300円
発売日:2026年6月12日
出版社:幻冬舎

中島颯太さんのサイン入りチェキを1名にプレゼント!

【応募方法】
リアルサウンドブックの公式X(旧Twitter)フォロー&該当ポストをリポスト/リアルサウンドブック公式Instagramをフォロー&投稿をいいね&コメントいただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。

当選者の方には、リアルサウンドブックの公式Xまたはリアルサウンドブック公式InstagramアカウントよりDMをお送りいたします。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※同一の方による複数アカウントからのお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。(XとInstagramについては重複とみなさず、それぞれご応募を承ります)

※営利目的の転売は固くお断りいたします。

リアルサウンドブック 公式X(旧Twitter):https://x.com/realsound_b
リアルサウンドブック 公式Instagram:https://www.instagram.com/realsound_b/
(※Instagram上で、上記URL以外の「リアルサウンド」を名乗るアカウントには十分にご注意ください)

<応募締切> 2026年6月26日 23:59まで

関連記事