『さむわんへるつ』に『呪術廻戦』魔虚羅が顕現!? 『からかい上手の高木さん』山本崇一朗からの寄稿など2巻も話題山盛り
ヤマノエイ『さむわんへるつ』の単行本第2巻(集英社)が3月4日に発売された。連載開始直後からじわじわとファンを増やしつつある本作の最新刊発売とともに、本書の書店購入特典のイラストカードが話題となっている。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
深夜ラジオを聴き合う少年少女たちの関係を描いた『さむわんへるつ』。2025年9月に連載開始された本作は読者からの支持を着実に集め、同年12月にはYouTubeチャンネル「さむわんへるつ Lofi Radio」を開設。チャンネル内では穏やかな音楽とともに作中のワンシーンが流れる「【On Air】さむわんへるつ lofi hip hop radio」が24時間LIVE配信された。
また2026年1月に第1巻が発売された際には、ニッポン放送「オールナイトニッポン」とのコラボ企画として「週刊少年ジャンプ」(集英社)本誌にて記念イラストが掲載されたことも記憶に新しい。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
連載開始から1年経たずして数々の企画が実施されてきた本作は、第1巻刊行の時点で発行部数が10万部を突破。満を持して発売された第2巻では『からかい上手の高木さん』(小学館)などで知られる山本崇一朗が「『こんなかわいいがあったのか!』と毎週興奮しております。この2人にしかできない最高にかわいいやりとり、ずっとみていたいです。」と帯コメントを寄せたことに加え、主人公・海月(くらげ)を描き下ろしたりなど話題を呼んだ。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
そんななか山本崇一朗による海月のイラストとともに話題となっているのが、書店配布特典のイラストカードだ。
今回のイラストカードは2月時点で配布が予告されていた。予告時には絵柄の一部がモザイク処理されていたものの、『呪術廻戦≡(モジュロ)』(集英社)とのコラボであることが予告されていたこと、ミメイと海月の間に佇む特徴的なシルエットなどから、伏せられたキャラクターの正体はあらかた予想されていた。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
そのあと単行本発売と同時にイラストカードの全貌が発表され、ミメイと海月の間には『呪術廻戦≡』はじめ『呪術廻戦』本編でも登場した八握剣異戒神将魔虚羅が顕現。異色のコラボが実現したSNSの投稿は2.7万以上のいいねを記録した。
両面宿儺や五条悟、ダブラ・カラバといった強者と相対してきた魔虚羅との邂逅を果たしたなかでも「魔虚羅と結婚したら……」といつも通りのペースで会話を繰り広げるミメイと海月。
投稿に書かれた「放課後異戒神将魔虚羅」というパワーワードを含め、ツッコミどころの多い投稿に対して「最初理解できずに適応できないあたり、くらげちゃんの攻略難しそう」「このまま適応進むとミメイ君ポジション奪われかねない」など、まるで作中に登場しそうな大喜利的コメントが多く寄せられている。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
またイラストカードでコラボした『呪術廻戦≡』作画担当・岩崎優次は今回の投稿を引用しつつ「2人の掛け合いや表情が原稿作業の癒しです!これからも楽しみにしています!」というコメントとともに海月の描き下ろしイラストを投稿した。
「こちらはクラゲ・カラバです!」という説明も添えられた岩崎の投稿に対し『さむわんへるつ』公式Xは「シムリア星人のくらげ!」と反応を返したほか、「進んでいるな地球のラジオというものは」といったシムリア星人と思わしき読者からのコメントも寄せられている。
さむわんへるつ【公式】 X(@someone_hertz)より
ラジオ好きの読者はもちろん、山本崇一朗や岩崎優次といった漫画家、はたまた地球外からも注目を集める『さむわんへるつ』。本作が発する心地よい周波数が届く範囲は、これからも少しずつ、じわじわと広がりを見せていくことだろう。
【画像】「八握剣異戒神将くらげ」だね 『さむわんへるつ』2巻の特典