【重版情報】ロマンある科学知識と美しいイラストが満載! 新しい雑学本『世界のかけら図鑑』が話題

 9月3日にKADOKAWAより発売された『世界のかけら図鑑』(著:古河郁)。発売直後に緊急重版が決定するなど、本書が話題を呼んでいる。

世界はどうやって作られているのか。
学問の根底には、誰もがもつ素朴な疑問があり、切実な探求の物語がありました。
そんな美しい物語のかけらを拾い集めて、箱に並べたのがこの本です。(本書序文より引用)

 本書はベストセラー『知りたいこと図鑑』に続くシリーズ第2弾となる、ロマンある科学知識と美しいイラストを集めた書籍。物語性のある文章と見開き完結のページ構成で、理系分野が苦手な人でも読みやすい点が特徴だ。

 寝る前の読書時間に、休日のご褒美に、創作のアイデア探しに、大切な人への贈り物にーー。この世界の不思議と謎に興味があるすべての人に贈りたい、珠玉の1冊だ。

■著者プロフィール
古河郁(ふるかわ いく)
天文学、物理学、数学、錬金術などを主なテーマとしてイラストや文章の創作を続けているクリエイター。
本作が初めての著書となる。

■書籍情報
書名:世界のかけら図鑑
著者:古河郁
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2024年9月3日(火)
判型:A5版
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-04-606966-5
発行:株式会社KADOKAWA

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