LINEマンガオリジナルwebtoon『入学傭兵』が快挙! 年間販売金額10億円を突破し、縦スクロール漫画の新たな地平を切り拓く

LINEマンガ『入学傭兵』販売金額10億円突破

 人気電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品『入学傭兵』が、2023年の年間販売金額10億円を突破したことが明らかになった。

 『入学傭兵』は、飛行機事故で唯一の生き残りとなり、家族と離れ離れになりながらも、10年間海外で傭兵として過ごしてきた主人公:帯刀壮馬が、日本に帰ってきて高校に入学し、再会した妹やクラスメイトに降りかかる問題を圧倒的な実力で解決していく、バトルロイヤル好きにもおすすめの作品だ。

 日本国内では2021年より連載を開始し、2022年4月に国内累計閲覧数が7,000万ビューを突破。2024年1月時点では4億ビューを突破しているほか、LINEマンガの2023年間ランキング1位にランクインしている人気作品だ。

 2023年9月には、日本国内における月間販売金額が1.8億円を突破。これは、現時点で2023年度の1作品の月間販売金額として最高額(※1)となる。このような読者の人気に支えられ、『入学傭兵』は2023年、日本国内における年間販売金額が10億円を突破した。これは、1作品の年間販売金額としてLINEマンガの過去最高額(※2)。また、『入学傭兵』の他にもLINEマンガオリジナルwebtoon作品がユーザーの支持を得て、1作品の月間販売金額が1億円を超える作品も多数出てきている。

 いま話題のwebtoonの真の実力に触れてみたい人は、『入学傭兵』からチェックしてみてはいかがだろう。

(※1)2023年1月~12月における1作品の月間販売金額の最高額
(※2)2013年~2023年における、webtoon作品1作品の年間販売金額の最高額

■作品概要

『入学傭兵』
原作:YC
作画:rakhyun
URL:https://lin.ee/OVIM9xR/pnjo

飛行機の墜落事故。 唯一の生存者・帯刀 壮馬 (たてわき そうま)は、生き延びるため傭兵として暮らしていくのだがー 家族に会うため、10年間の傭兵生活を終え故郷に戻り学校に入学する。 「俺の家族に手を出すヤツはタダじゃおかない」 元・最強傭兵の爽快アクション劇が幕を開ける!

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