2023.12.11 16:52

冥王星の人類滅亡大予言とは？月刊「ムー」1月号に注目　大槻ケンヂの人気web連載も誌面掲載へ　

文＝リアルサウンドブック編集部

　2023年12月8日（金）に、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジンの月刊「ムー」1月号（株式会社ワン・パブリッシング）が発売された。今回の総力特集は「終末を告げる冥王星の人類滅亡大予言」がテーマだ。

【写真】人類滅亡、秦の始皇帝の正体、水棲UMAニンゲンなど盛りだくさんな企画を見る

　2023年3月23日、冥王星が山羊座から水瓶座へと移行した。そこから約1年8か月にわたって、山羊座と水瓶座を往来し、2024年11月20日から本格的に水瓶座入りする。歴史を振り返れば、冥王星が水瓶座を運行する時代には、フランス革命やアメリカ合衆国の建国など、世界を大きく変えるような出来事が起きている。今回起きるのは、全世界を巻き込んでの「経済戦争」！？すでに戦いの幕は切って落とされている。

　特別企画では、広大な大陸を初めて統一した古代中国の英雄・謎多き秦の始皇帝の正体を追う。彼の生涯において、エネルギー源となったもの。それは遠い昔に故郷を追われた古代イスラエル人の血だった？漫画「キングダム」では描かれない中国裏面史と渡来人「秦氏」の謎に迫る。

　また、ムー愛読者であり、一時は「オカルトにのめりこみすぎて医者に止められた」過去を持つ重篤読者・大槻ケンヂによる「webムー」の連載企画「医者にオカルトを止められた男」が本誌ムーでの掲載を開始。ほか「辛酸なめ子の魂活巡業」、「ＬＯＶＥ　Ｍｅ　Ｄoのミラクル大予言」など人気連載も引き続き掲載の、盛りだくさんな1冊だ。