【漫画】ある夏の日にバスを待っていたら、すべての境界線が……創作漫画『このよのすべて』が意味深で面白い

 夏休みの終わりが近づく2022年8月、制服姿の少女の後ろに入道雲が漂う短編漫画『このよのすべて』がTwitterに投稿された。バス停にバスがやってこないことを不思議に思う少女はこの世界の真実に気づき、あることに対する後悔を抱く。

 作者の双葉すずきさん(@Futabasuzukiryu)は最後の台詞に自身の思いを込めたという。本作を創作したきっかけや描くなかで意識したことなど、話を聞いた。(あんどうまこと)

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