乃木坂46 井上和、川﨑桜、瀬戸口心月が並ぶ新フロント 同期の信頼と後輩の憧れが交差する「君ロス」
瀬戸口心月、井上和への憧れと川﨑桜との新シンメ
瀬戸口にとって、井上は以前から憧れていた先輩だ。『EX大衆』2025年8月号(双葉社)のインタビューでは、『乃木坂46 初披露の会 「はじめまして、6期生です」』で「おひとりさま天国」のセンターを務めた際、井上から「よかったよ〜」と声をかけてもらったことを明かし、「もっとお話しできたらいいなと思います」とも語っていた。先輩に自分から話しかけることがあまり得意ではないという瀬戸口にとって、憧れの井上から直接言葉をもらえたことは、嬉しい出来事だったに違いない。
その後、瀬戸口は2025年の『真夏の全国ツアー』に参加し、先輩たちのパフォーマンスを間近で見ながら経験を積んできた。40thシングル表題曲「ビリヤニ」では同期の矢田萌華とWセンターを担当し、42ndシングル『是非に及ばず』では一ノ瀬、賀喜遥香とともにフロントに立っている。
瀬戸口は今回の選抜にあたっても井上の近くで活動できることへの喜びを明かしているが、そこで語っていたのは先輩への憧れだけではない。井上から多くを学びながらも、自分自身で考え、表現し、このシングルに何かを残せる存在になりたいという思いも綴っていた(※4)。『初披露の会』から1年余りで、憧れの先輩と同じフロントに立つまでになったことを思うと、感慨深いものがある。
また、今回初めてシンメを組む川﨑と瀬戸口の関係にも触れておきたい。川﨑は「心月がみつきらしくいられる期間にしたいな」(※3)と瀬戸口への気遣いを見せている一方で、瀬戸口もいつも誰よりも周りのことを見ている川﨑にこれまで何度も支えてもらったことを明かしていた(※4)。井上に対しては同期として力になりたいと願う川﨑が、瀬戸口にとってはすでに頼れる先輩となっている。
井上を同期として長く見てきた川﨑と、憧れの先輩としてその背中を追ってきた瀬戸口。今回のシングル期間を通して、3人の関係がさらに深まっていくこともあるだろう。そうした背景を踏まえると、『君ロス』のステージで見せる表情やパフォーマンスも楽しみになってくる。新たなフロントの活躍に期待したい。
※1:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104917
※2:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/101580
※3:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104930
※4:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/104931
























