『RIDE ON TIME』シーズン7、KEY TO LIT密着の第3話&4話配信 全国ツアー舞台裏や“食事会”に潜入
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』シーズン7のエピソード12、13が、明日12月11日22時よりNetflixにて独占配信される。
明日の配信は、KEY TO LIT密着の第3話と4話。今年9月から11月にかけて行われた全国ツアー『KEY TO LIT Arena Tour 2025 WAKE UP THE FOOL』の裏側を追う。
大倉忠義の前で通し稽古をやりきったKEY TO LITの5人は、ツアー開幕へ向けてパフォーマンスを日々ブラッシュアップ。井上瑞稀は「最近寝れてないです。マジで本番にビビってる」といい、中村嶺亜は「今回のステージは色々とすごくこだわったし、“攻め”の姿勢が俺ららしさかなって思っています」、岩﨑大昇は「頑張ります。お客さんの反応に一番ドキドキしてる」と話す。また、今年3月に負傷した右膝のリハビリと並行してライブに臨む佐々木大光は「緊張もしているし、楽しみでもあるし...」と率直な心境を語った。公演の演出に携わっている猪狩蒼弥は、他のグループと比べてライブの準備期間が長かったことについて「プレッシャーはめっちゃある!準備する時間があったぶん、逆に緊張する」と打ち明ける。
迎えたツアー初日は、猪狩の23歳の誕生日。彼は他のメンバーたちから誕生日サプライズがあったそうで、なかでも“あるメンバー”からは「『結婚してください』って言われた(笑)。いいメンバーに恵まれました」と語る場面も。番組では、ライブ本番のパフォーマンスの模様や、ステージ上でメンバーたちがファンへ伝えた言葉を紹介する。
また、KEY TO LITが月に1回開いているという食事会にも潜入。猪狩は「デビュー発表、絶対にしたい。そうでなければ悔しい」、井上は「悔しいどころじゃないかも」、中村は「絶対に(デビュー)しよう!!」と気合十分に語る。“KEY TO LITとして挑んでみたい音楽のジャンル”を話し合う場面では、佐々木は「俺はクランプミュージック」、井上は「自分はサビに歌詞がある曲を歌いたい」、猪狩は「さっき、ここ来るまでに大昇と話してたのは...…」とさまざまな意見が飛び出す。デビューの夢に向かってその後も議論が白熱するなか、猪狩が「今年の目標は何ですか?って聞かれたら、なんて言う?本気のやつ教えて!」と質問。メンバーたちの答えとは。
新潟公演では、メンバーにとって予想外の“うれしい出来事”が。千葉公演では中村と井上の2人が“入所16年目の記念日”を迎え、中村が「16年、あっという間だったなぁ...」とステージ上で熱い感謝を述べる。福岡公演では、佐々木が“天然ハプニング”を巻き起こしてメンバーたちの笑いを誘い、北海道公演のリハーサルでは岩﨑と井上が「雪白の月」を熱唱。ともに高い歌唱力を誇る2人だが、岩﨑は「瑞稀に負けない。めちゃくちゃ先輩ですけどね(笑)」。一方の井上も「いやあ、負けたくないっすね!」といい、仲間でありライバルでもある岩﨑への思いを語り始める。
そして、ツアーの千秋楽にも密着。中村は「あれ?今日で密着終わりですか?」と気づきはじめ、猪狩は佐々木へ「『RIDE ON TIME』、いい感じに締めてくれる?」と一言。結成から9カ月、山あり谷ありの日々にも笑いが絶えないKEY TO LITの素顔に迫る。
■番組概要
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7
12月11日(木)22時〜 ※全13話・Netflixにて世界独占配信
テーマ:【KEY TO LIT】Episode 3「粉骨砕身」/Episode 4「乾坤一擲」
出演者:KEY TO LIT(岩﨑大昇、井上瑞稀、中村嶺亜、猪狩蒼弥、佐々木大光)
ナレーション:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
※Netflix独占/過去話も全て配信中
■番組ホームページ:https://sp.storm-labels.co.jp/rideontime/