B ZONE&超十代&まねきねこによるオーディション、グランプリはYUUNAに 緑黄色社会「花になって」を歌唱
B ZONE Groupが、超十代、カラオケまねきねことの共催で開催した『超次世代アーティストオーディション Vol.1』のグランプリが決定した。
初の開催となった本オーディションは、ミクチャによる予選、決勝審査が行われ、決勝を勝ち抜いた6名が対面での最終審査に進出した。12月14日に渋谷まねきねこ本店のステージで行われたファイナリスト6名による最終パフォーマンス審査は、抽選で選ばれた30名のオーディエンスが見守る中で開催。超十代メンバーからモデルの本望あやか、実熊瑠琉がMCとして登壇した。
6名によるパフォーマンスを経てグランプリを獲得したのは、緑黄色社会「花になって」を歌唱し、印象に残るステージングや魅力的な歌声が審査員から絶賛された中学3年生のYUUNA(15)。グランプリ特典として、来年3月に国立代々木競技場第一体育館で開催される『超十代-ULTRA TEENS FES-』への出演や、B ZONE内のレーベルからのメジャーデビューが発表された。
審査員特別賞は、Adoの「阿修羅ちゃん」を歌唱した中学1年生の坂本龍亜(13)が受賞。13歳のパフォーマンスとは思えない圧倒的なタレント性とキャラクターに審査員からは将来性を高く評価された。また、中学3年生の七夢果(14)が同じく審査員特別賞を受賞。坂口有望の「好-じょし-」を歌唱し、審査員から「すでにアイドルとしてデビュー経験があるようなステージング」と評価された。
今回のオーディションを総括した超十代の平藤真治は、「十代のアーティストがSNSを通じて世界で知られる時代になっているので、僕たちは全力でそれをサポートしていきます。十代がもっともっと世界で活躍できることを本気で期待しています」と、締め括った。
■関連リンク
『超次世代アーティストオーディション vol.1』
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