LE SSERAFIM、夏らしい涼しげな衣装でトークイベント　SAKURAは鹿児島で過ごした幼少期を振り返る

　ザ・リッツ・カールトン東京にて、「マリオット ボンヴォイ戦略発表会」と「Marriott Bonvoy会員限定 LE SSERAFIMトークイベント」が行われ、LE SSERAFIMのメンバーが登壇。旅と音楽についてトークショーを行なった。

　マリオット・インターナショナルが提供する旅行プログラム「Marriott Bonvoy」は、LE SSERAFIMと共に、新規会員を対象に特別なキャンペーンを実施。LE SSERAFIMを招いたトークイベントでは、イベントに集まった多くのファンの歓声の中、メンバー5人が夏旅をイメージさせる服装で登壇。今日のファッションについてSAKURAは「旅をテーマに衣装を準備してみました。みなさんどうですか？」と声をかけると、「かわいい！」の歓声が。

　夏の思い出についてKIM CHAEWONは「撮影をしながらスタッフのみなさん、そしてメンバーと一緒に座ってファチェ（韓国のデザート）を食べたら美味しかった」と答え、KAZUHAは「私たちはビンス（かき氷）が好きなんですけど、夏になると一緒に食べる機会が増えますね」と、2人とも韓国のデザートがいい思い出になっているようだ。

　HUH YUNJINはこの夏に行きたい場所についてスイスを挙げ、「景色もすごく美しいですし、自然に癒されると思いますので、必ず一度行ってみたいなと思います」と話す。

　印象的な夏の思い出を聞かれたSAKURAは、「幼少期に鹿児島に住んでいたんですけど、その時におばあちゃんのお家の周りに川があったので、そこで泳いだりとか、野菜や果物を冷やして食べたりしたのがいい思い出だなと思います」、HONG EUNCHAEは「夏になると幼い頃に家族と一緒に渓谷に遊びに行ったんですけど、水が冷たいのでちょっと大変なんですけど、果物を食べたりとか素敵な思い出があります」と答えた。

　最後にSAKURA が「今日は暑い中本当に来ていただきありがとうございました。これから皆さんの素敵な旅のお供ができるように、ぜひ私たちのダンスだったりポーズを真似して、旅行先で写真を撮ったりチャレンジを撮ってみて下さい！これからファンミーティングなどいろんな予定があるので、楽しい思い出などを作って行けたらなと思います」とメッセージを送った。