Vaundy、新曲「まぶた」が北川景子主演月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』主題歌に

 Vaundyの新曲「まぶた」が、北川景子主演フジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ)の主題歌に決定した。なお、Vaundyが月9作品の主題歌を担当するのは今作が初めてとなる。

 本楽曲は、イントロからジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさが全開の楽曲。どこか懐かしさを感じさせるメロディに一聴で引き込まれる彼の声が絡み合い、オリジナリティー溢れる楽曲となっている。

 『女神の教室~リーガル青春白書~』は、法科大学院、通称ロースクールを舞台に、教員と学生たちのリアルな日常と成長する姿を描くリーガル青春群像劇。主題歌は本編エンディングで初解禁となり、ドラマ初回放送後の1月10日0時より配信リリースされる。

コメント

Vaundy

「この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲『まぶた』を書き下ろしました。
この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。
法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当にわかり合う時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。
ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたらうれしいです。ドラマと一緒にお楽しみください!」

野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「Vaundyさんの楽曲はさまざまな視点で歌われていたり、着眼点がすごいという印象があり、本作品をより良い作品に押し上げてくれると思い、お願いをさせていただきました。
そんな中で、Vaundyさんにリクエストさせていただいたのが、悩みながらも前向きになれる楽曲でした。ドラマをイメージして書き下ろしていただいたこの『まぶた』は、教員と学生たちが成長していく群像劇を表現し、ドラマの世界観にぴったりな最高の楽曲になったと思います。ドラマ本編内にて楽曲が初解禁されますので、是非お聴き逃しなく!」

■番組情報
『女神の教室~リーガル青春白書~』
(読み:テミスのきょうしつ)
<放送日時>
1月9日(月)スタート 毎週(月) 21時~21時54分
※初回30分拡大(21時~22時24分)

<出演者>
北川景子
山田裕貴

南 沙良
高橋文哉
前田旺志郎
前田拳太郎
河村 花

佐藤仁美
宮野真守

小堺一機
尾上松也

及川光博

<脚本>
大北はるか(『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』シリーズ、『ナイト・ドクター』他)
神田 優(『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』シリーズ、『競争の番人』他)

<音楽>
武部聡志(『ビーチボーイズ』、『人にやさしく』、『西遊記』他)

<主題歌>
Vaundy「まぶた」(SDR)

<プロデュース>
野田悠介(『競争の番人』『ナイト・ドクター』『アンサング・シンデレラ』他)

<演出>
澤田鎌作(『元彼の遺言状』『ナイト・ドクター』『監察医 朝顔』他)
谷村政樹(『カインとアベル』『5→9~私に恋したお坊さん~』『ようこそ、わが家へ』他)

<法律監修>
水野智幸(法政大学 大学院法務研究科)

<制作・著作>
フジテレビジョン

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