Superflyが、本日5月8日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）で初披露した新曲「Together」の映像を公開した。

　「Together」は、 外出を制限された状況の中で、越智志帆の様々な思いから制作された楽曲 。「人と人が引き離されるという世の中の状況に、 なんでこんな事が起きるんだろう」と何度も考え、 そんな時に生まれたメロディー、さらにそのメロディーから「 一緒にいたい」というフレーズが聞こえてきたことから、 楽曲として完成させたという。

　レコーディングはリモートで行われ、八橋義幸（Gt）、 須藤優（Ba）、山本健太（Key）がそれぞれの自宅で録った音を重ね合わせているという。映像も各自宅での撮影となったため、越智志帆は「自分が今まで大事にしてきたもの」を自宅の一角に集め、 その思いの詰まった空間を様々な角度から撮影したという。

越智志帆コメント

いつか、皆さんとお会いできる日まで、 少しでも成長できているように、 想像力を持って自宅で過ごしたいと思います。

今、私たちにできることは、 自分たちの代わりにできることをしてくれている方々へ、心から「ありがとう」という気持ちを伝える事かと思っています。

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