最終対決は、ボンバーストライカー。ここでは、“1980年生まれあるある”の話に。吉村が1999年７月に人類が滅亡するという「ノストラダムスの大予言」を挙げると、大野が嵐のデビュー当時に「あ〜もう終わるわ」とずっと話していたことを松本が暴露。大野は「過去にも当ててるんだよね。だから絶対信じてた」と告白した。そんな大野を、誕生日だからと嵐のメンバーが褒めまくる。大野のスゴいところとして、「15年くらい髪型が変わらない」（二宮）、「異常にアキレス腱が強い」（大野）、「数年前までマジックテープの財布を使用」（櫻井）、「メールの返信が早い」（松本）と語った。松本の意見に対して、大野は「特に松潤なんてメール来たら怖ぇじゃん」と一言。SPドラマ『もう誘拐なんてしない』で共演した佐藤からも「ドラマの中の座長として素晴らしい佇まい」と褒められると、大野は「もっと4人もこういうこと言えや」とメンバーに不満をぶつけた。

　同級生チームに840ポイントも差をつけられていた嵐チームだったが、最後のゲームで910ポイントを獲得し、見事勝利。3連続パーフェクトを出した二宮に、大野は「マジで最高の誕生日プレゼントです」と感謝の気持ちを表した。

　次回は11月28日放送。「最強ラグビーチーム」として元日本代表主将・廣瀬俊朗、プラスワンゲストの成田凌と黒島結菜などが出演する予定だ。

（文＝苫とり子）