TOKIO 国分太一、嵐 櫻井翔の差し入れにダメ出し? 「取材力がなさすぎたんでしょうね」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。11月14日放送回では、ゲストに鈴木保奈美が出演した。

 番組では「こんなことしなさそう」をテーマに、鈴木のイメージ調査からスタート。城島茂は「掘りごたつでも足を入れなさそう」「三角座りでずっと飲んでそう。『東京ラブストーリー』のリカ(赤名リカ)のイメージがずっと残ってて、リカだったら絶対そういうタイプだろうな」と言うと、鈴木は「足は入れますけど、体育座りは好きです」と返答した。国分太一が「リカのイメージが印象づかれることで苦労したことは?」と聞くと、鈴木は「若いときってそういうのに反発したくなるので、もやもやする時期はありました」と明かした。

 街頭調査では「共演者にタメ口を使わなそう」という意見も。鈴木は「(タメ口)使えないんですよね」「織田裕二さんを、“織田さん”じゃなくて”織田くん”にしていて」と距離を縮めるためにタメ口を心がけているとのこと。長瀬智也は「松岡はあだ名をつけるのが得意」とし「保奈美さんにあだ名をつけるとしたら?」と松岡昌宏に無茶振り。すると松岡は「うちの“ほな”ね?」とさっそく鈴木にあだ名をつける。松岡がつけたあだ名に対し、長瀬は「関西弁みたいになっちゃった」とコメントした。

 続いて松岡は「打ち上げでカラオケを歌わなそう」と、周囲が鈴木に気を遣って曲を入れなそうとした。鈴木は「まずカラオケってほぼ行かない」「歌が得意じゃない」と返答。長瀬が「ドラマの打ち上げでもフリとかないんですか?」と聞くと、鈴木は「誰か他の方が「ラブ・ストーリーは突然に」を入れて、歌ってる間に“カ〜ンチ”を入れてくれって」と明かす。松岡は「それ贅沢だな〜」「歌より“カ〜ンチ”の3文字欲しいね」と反応を示す。国分が「“カ〜ンチ”でドカーン!ですもんね」と言うと、長瀬は「ひょっとしたら東京ドーム埋まるっしょ」とコメントした。

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