AKB48 横山由依、松井珠理奈との久々の再会に喜び「ぎゅっと抱き締めてくれて元気でよかった」
9月7日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にきゃりーぱみゅぱみゅ、西野カナ、CNCO、sumika、AKB48、NEWS、桐谷健太が出演した。
6月に開催された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』以降、長期休養を取っていたSKE48の松井珠理奈が、9月6日にSKE48劇場でファンの前に姿を見せ、復帰を発表。今回の『ミュージックステーション』へのAKB48としての出演では、復帰後初の53rdシングル表題曲「センチメンタルトレイン」披露となる。オープニングトークでタモリから心境を聞かれた松井は、「私、今までの『Mステ』の中で一番緊張してます、今日。タモリさん助けてください。頑張ります」と助けを求めタモリを笑わせた。パフォーマンス前のトークでは、「ちょっと体調不良でお休みさせていただいたんですが、本当にファンの方やメンバーのみんなに助けられました」と説明。AKB48グループの総監督を務める横山由依は、「私は今日、久しぶりに会ったんですけど、会ったときにぎゅっと抱き締めてくれて元気でよかったなと思って」と収録前の微笑ましいやり取りを明かす。エンドトークで弘中綾香アナから「珠理奈さん、おかえりなさい」と改めて祝福された松井は、「ありがとうございます。本当に素敵な場所で復活させていただいて幸せでした。ありがとうございました」と感謝を述べた。
西野カナが披露するのは、映画『3D彼女 リアルガール』主題歌として書き下ろした「Bedtime Story」。楽曲は“絵本風ラブソング”で、注目は〈むかしむかし〉というフレーズから始まるストーリー仕立ての歌詞とのこと。西野は、楽曲について「サビは毎回セリフが来たり、すごく構成が変わっていて男の人のセリフが来たり、女の人のせりふが来たりと面白い曲になってます」と楽曲構成を明かした。中条は、「Bedtime Story」について、「本当に映画を見終わった気持ちを優しく包み込んでくれるような、本当に優しくてあったかい曲になっていて、PVもとっても可愛いなと思いました」と話し、西野のパフォーマンス終わりには「もう本当に素敵な曲でした。生で聴けて嬉しかったです」と笑みを浮かべた。