Dream Ami、Netflix独占配信映画『ネクスト ロボ』日本語吹替版エンディング曲を担当

 Dream Amiが、9月7日よりNetflixにて世界190ヵ国で独占配信される映画『ネクスト ロボ』日本語吹き替え版のエンディングソングを担当する。

 同作は人間とロボットの垣根を超えた友情、家族や友人とのかけがえのない「思い出」の大切さに気づかせてくれるハートフルアニメーション。「元気でチャーミングなところが主人公メイとも共通し、また、アーティストとして、これまで仲間と一緒に様々な経験を重ねてステップアップしてきた姿が、友情や絆、少女の成長という映画のテーマを力強く伝えられる存在である」との理由から、今回Dream Amiにオファーしたという。また今回の発表と併せて、「NEXT」のMVも公開された。

『ネクスト ロボ』エンディングソング 「NEXT/ Dream Ami」ミュージックビデオ

 MVは、主人公・メイの部屋をイメージしたセットで撮影。やわらかい光が差し込む部屋には、ノートやペン、サッカーボール、ポラロイド写真など、子ども部屋ならではの可愛いアイテムがちりばめられており、力強くも優しい歌声が包み込むように響く。途中には、スマートフォンの画面を見ながら笑顔を見せるDream Amiの姿も。“友情と絆”“大切な記憶”をテーマに描いた映画と同様、友達との大切な時間を思い出しているような表情が印象的だ。

 また、日本語吹替版の予告第二弾も同時に公開された。

『ネクスト ロボ』JPN TRL Post

エンディングソング Dream Amiコメント

Q:『ネクスト ロボ』は9/7に全世界で配信されます。今回、Amiさんは日本語吹替バージョンのエンディングソングを担当されたということで、オファーを受けた時の感想を教えてください。

Netflixは普段からよく見ていて、移動中や家にいるときもNetflixなしでは時間をつぶせないくらい見ていたので、今回、Netflix映画のエンディングを歌わせてもらえるということで、本当にとても嬉しかったです。

Q: 今回の曲について教えてください。ネクストロボのどんなところに影響されましたか。Amiさんのどのような思いを込められましたか。

人間の女の子メイが、ひょんなことからロボットの7723に出会い、友情を育みながら成長していく様子をそのまま曲に込めました。どんな時も側にいてくれる友達だったり、大切な人との絆をイメージして作った曲です。どんな自分でも近くで見守ってくれる誰かがいるからこそ前進できる、というメッセージを込めました。

Q: メイとロボ7723が友情をはぐくんでいきますが、Amiさんも子供時代、相棒みたいな存在はいましたか?

小さい頃から一緒にいるクマのぬいるぐみがあり、いまでも一緒に寝ています。もちろん、しゃべることはないのですが、嫌なことがあった時とかにぎゅっと抱きしめたり、話かけてみたりすることで元気になれたりする存在がいます。

Q: 記憶、思い出が大事なキーワードとなる作品ですが、Dream Amiさんにとって「忘れたくない大切な思い出」は何でしょうか?

家族と過ごした小さい頃の記憶です。私は14歳のときに一人で上京し、いまや人生の半分以上は一人で住んでいるので、実家で、家族みんなで過ごしていた頃の記憶はとても大事な思い出です。

Q:お気に入りのシーンがあれば教えてください。

犬のモモが、可愛かったですね。しゃべった時のギャップが凄すぎて、面白くて最後はクセになっていました。夜中にメイが(家を)抜け出して丘の上に座っていて、それに気づいたロボット7723が迎えに行くときのシーンも綺麗で印象的でしたし、ロボット7723の一途な気持ちにも感動したので、ぜひ注目していただきたいです。

Q: 本作の見所を教えてください。

ロボットの世界やロボット7723のアクションシーンにワクワクしたり、、人間の少女とロボットいう垣根を超えた絆を通して、“本当に大切なもの”とは何かを気づかせてくれる作品です。

■作品概要
Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
配信日:2018年9月7日(金)より、Netflixにて世界190ヵ国で独占配信

■関連リンク
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Dream Ami公式サイト

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