TOKIO 長瀬智也、二重跳びに苦戦 三村マサカズ「ファンがショックだよ」
TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。6月27日放送回では、ゲストにさまぁ~ずを迎え、「さまぁ~ず(秘)私生活…小遣い制に不満?家族サービスはしない?」の模様がオンエアされた。
街頭で行ったさまぁ~ずのイメージ調査“こんなことできなさそう”のVTRを見て、スタジオの長瀬智也も三村マサカズと大竹一樹に対して「縄跳びができなそう」とコメント。その理由について「僕たち人のこと言えないですけどね。ちょっとおっさんくさいイメージがあるんですよ。面倒くさそうとか」と続ける。それを聞いた三村は「みんなもうそうだけど、ジャンプって面倒くさくなってきてない?」と笑い、松岡昌宏も「なんで地球の引力に反発しなきゃいけないんだっていうね」と共感した。
そこで、“出来なかったらおじさん!? さまぁ~ず vs TOKIO スポーツテスト”と題し、実際にスタジオで縄跳びをやることに。長瀬が「単発でできなかったらさすがにヤバいじゃないですか? なんで、二重跳びをやりますか」と提案。二重跳びを5回連続で跳べたら成功というルールに決定した。国分太一が「ヘルメットとか……(いります?)」と尋ねると、すかさず大竹は「いらねぇよ!」とツッコミを入れ、スタジオから笑いが起こる。
まずはTOKIO最年少である39歳の長瀬が挑戦。松岡が「唯一のまだ30代ですよ」とプレッシャーをかけると、「うわ、緊張するな」と呟く長瀬。結果、1回も跳べずに足に引っかかってしまう。「ちょっとショックだわ……」と嘆きながら呆然と立ち尽くす長瀬に、TOKIOのメンバーは「今、1回もできてなかったよ」と責め、大竹もまた「長瀬くん、それダメ」と野次を飛ばす。そんな中、三村は「ちょっとね、今ね、助け舟出すと、背中のスーツのピロンが(引っかかってた)」とスーツのジャケットのせいで跳べなかったのではないかと指摘した。そこでジャケットを脱ぎ、もう一度縄跳びに挑戦しようとする長瀬。しかし、国分が「誰も2回やっていいとは言ってない」と厳しいツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。