青山テルマ、“渋谷サー人”へのリスペクト語る 「ギャルって筋が通ってる」
6月1日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に有吉弘行、田中みな実、太田光代、鈴木正文、ノブ(千鳥)、最上もが、青山テルマ、うさたにパイセンが出演し、「渋谷を盛り上げるギャル集団“サー人”」について迫った。
渋谷のギャル文化を存続させようとする集団“サー人”のVTRを観た有吉は、サー人は知らなかったがギャルは自由で個性があって好きだと語る。「テルマちゃんはギャルじゃなかった?」と有吉が質問すると、「ギャルじゃないんですけど、ギャルって筋が通ってるじゃないですか。だからギャル精神は好きですね」とリスペクトを見せた。そんな青山がリリースした新曲「世界の中心~We are the world~」は、“パラパラ”を振り付けに取り入れた楽曲で、MVも渋谷・109の前でギャルとパラパラを踊るというものだ。撮影風景が流れると、「みなさんしっかりギャルですね。挨拶もしっかりされてて、めちゃくちゃいいやつらばかりですね」と撮影時を振り返った。
最上は高校時代に、髪が長く、日サロに通い、付け爪をしたギャル友達がおり、その子がファーストキスの相手だったという。振り向きざまに唇が当たった事故だったと話す最上に、有吉が「そこからハードに!?」と煽り笑いを誘った。また、番組ではギャル好きの有吉のために、「R'age」の代表・伊藤リョウヘイが渋谷サー人の“モテギャル”ベスト3を紹介。16歳にして大人びたセクシーなショットを見た青山は「ダメダメ! すごいね、16歳でこのボディは。(胸が)うちよりでけぇもん!」と水着ショットに興奮した様子を見せた。