欅坂46、6thシングル表題曲選抜発表 センターは6作連続で平手友梨奈に
欅坂46のメンバーがアイドルとして成長していく姿を見ることができるバラエティ番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)。2月4日放送分では、「2人ロケフィーリングカップル第4弾 織田と鈴本がロケして来ました」がオンエアされた。
今回は鈴本美愉が織田奈那のためにロケプランを考案。鈴本はまず「外国のような雰囲気のスーパーに行きたくて……」と、織田とパエリアやカップケーキを作るために日進ワールドデリカテッセンでお買い物。2万円を超える買い物を終えた二人は海が見える部屋に移動し、料理をすることに。
料理中、「もし外国に行くなら?」という話題では、鈴本が「パリ」と即答。さらに「アメリカはデカすぎない? 規模が」と鈴本が言うと、織田は「サンフランシスコとかよく分かんないよね」と共感し、鈴本は「サンフランシスコってアメリカなの?」と尋ねる。織田は「たぶん首都!」と答え、驚かせた。
その後も「食べてくれる人が美味しいって言ってくれると嬉しくて。今日はオダナナのために作ってる」と料理への愛を語る鈴本がほぼ一人で進行。完成したパエリアを食べた織田は「めっちゃうまい!」と満足気にコメントした。
二人の出会いについて織田は「一番初めに会ったのが美愉だった」と振り返ると、鈴本は「パッと見のオダナナの印象が水色のワンピース。髪の毛がちょっと無造作……」と第一印象について語り、「でも顔がハーフみたいに可愛くて」とフォローした。一方織田は「アイドル感がすごかったよ」と鈴本についてコメント。仲良くなった時期を鈴本が「夏行ったじゃん二人で食べるロケ。あの時にはもう好きだったから……」と言うと、織田はなぜか小林由依への愛を語り始めた。これを聞いて表情が曇った鈴本は「でもオダナナを一番最初に好きになったのは私だと思う」と再アピールした。
印象に残っている活動について鈴本は「みんなと仲良くなれたきっかけ」と『おもてなし会』を挙げる。鈴本が改めて「本当に欅坂46で良かったって思う」と言うと、織田は「そんなグループって欅坂46しかないって思う」と頷いた。最後にロケを振り返り、「すごい充実した1日だった」と鈴本。織田は「意外と美愉と二人でどっか行くってない」と言い、「いい子だなって思った」と鈴本について語った。