AKB48 下口ひななと後藤萌咲、本音を語り合い和解へ 「一緒にAKB人生を歩んでいきましょう!」
『AKBINGO!』(日本テレビ系)の10月17日放送回では、「同期の因縁完全決着SP」が放送された。
ドラフト会議で大島優子に指名され、AKB48・チームKに加入し、大親友・ナマイキッズとして知られる下口ひななと後藤萌咲。しかし三年前、後藤が下口のアイドルらしからぬ写真をSNSに投稿し、下口を怒らせてしまった。さらに後藤は「ひななにとっての萌咲は親友じゃなくて、お友達だと思っています」と投稿し、二人の関係が崩壊したという。
下口は「王道系のアイドルでいきたかった」と激怒した理由を語ると、後藤は「そもそも私に許可なくここ(『AKBINGO!』)で喋るのが悪い」と怒った表情で登場。許可なく写真をアップした理由について後藤が「下口がかまってくれない的な写真を投稿しようと……」と語ると、下口は「そんな言葉一切ないない」と言い、後藤が「ばいばいきゅん」と書いて投稿していたことを明かした。
MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔が「恥ずかしい写真を勝手に投稿する時、どういう心理? 相手を引きずり落とそうみたいなのは?」と聞くと、中西智代梨は「あります」と即答し、「ちょっと上にいったろ、みたいな気持ちがあったんじゃないかな」と語った。
さらに「親友じゃなくて、お友達」という言葉の真意について、後藤は「(写真をアップして)大激怒されると思ってなかったんで、一旦距離置こうかな(と思った)」と語ると、「ひななと一緒に活動するのが不安しかなくて」と涙ながらに当時の本音を吐露した。これに対し下口は「私は萌咲と二人でやりたいなと思ってた。そんなこと思ってたなんて……」と号泣。
最後はお互いに水を掛け合って過去を“水に流す”ことに。下口は「お互いをこれからも信じて一緒にAKB人生を歩んでいきましょう!」と吹っ切れた表情を見せた。