乃木坂46 齋藤飛鳥、“進撃の巨人”風の食レポにスタジオ驚愕「人間って何かを崩したい欲求がある」

 乃木坂46の冠バラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。4月23日放送分では「コメント女王決定戦」の模様をオンエアした。

 今回は、メンバーは架空の情報番組『情報ライブヒムラ屋』のコメンテーターという設定で様々なシチュエーションでコメントし、乃木坂46のコメント力No.1を決定するという企画を行なった。まずは秋元真夏、白石麻衣、新内眞衣、中田花奈、寺田蘭世が上げ馬神事のVTRへのコメントに挑戦。中田が「これは坂のお祭りということで(乃木坂46と)凄くリンクするなと思いましたし、私たちもいつかあそこでライブをしたいなと思いました」と言うと、MCのバナナマン・設楽統は「あそこの細長いところで?」と驚きの表情に。

 続いて映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の予告編へのコメントに挑戦したのは生田絵梨花、齋藤飛鳥、衛藤美彩、桜井玲香、堀未央奈の5人。齋藤は「短い予告の時間の中に衝撃的なシーンがたくさん盛り込まれていて」と発言すると、「でっかい顔になんか……」と説明しようとするもうまくいかず、「でっかい顔が見たい」とまとめた。堀は「お2人はどうですか? 『脳と記憶』だけになったら……」と逆にバナナマンに質問し、生田は「炎がバーンってなったりとか、水がピョーンってなったり」と擬音で説明すると、「ハラハラドキドキ感は是非ここで味わってほしい」と言いつつ「私は緊張感に耐えられない。そんな方におすすめしたい私が大好きな映画がありまして」と自身が出演する舞台『レ・ミゼラブル』の宣伝を始めた。設楽は「桜井は良かった。それ以外ヤバい」と辛辣に評価した。

 そして、ビーチでの動物ハプニング動画へのコメントに西野七瀬、高山一実、生駒里奈、北野日奈子が挑戦。高山は「私は怒らなきゃいけないと思うんです」と発言し、「あの犬の親の気持ちになって考えた。我が子があんな人間の紐を引っ張ってカワイイって言われてるようじゃダメ!」と謎の目線から怒りを見せた。日村は「全体的に何であんなにおっかない?」と聞くと、高山は「私のイメージでは勝間和代さん」と明かした。これに対し日村は「『アンビリーバボー』でも動物モノの可愛らしい映像とか出るんですけど、あんなこと言い出したら絶対カット」ときっぱり。

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