AKB48・小嶋陽菜、有吉弘行から学んだトーク術明かす「収録がつまらなくて、どうしようもない時は…」
番組後半では、各メンバーが有吉にメッセージを送った模様をオンエア。1番手の高橋は「(番組に)初めて出た時に下手をこきまして。終わった後に有吉さんに『すいませんでした』って謝ったら『全然大丈夫だよ』って言ってくれて、その時のフッと笑った顔に救われた」と明かした。また、峯岸は「人気が出始めてバラエティ番組にも出るようになって、どこか調子に乗ってたとき、有吉さんにラジオで『(峯岸を含めた)AKBのバラエティ班なんてクソだ』って言われて目が醒めた。今の私がいるのは有吉さんのおかげ」と告白。
指原は「最初はカンペ通りに動いていた私が、陰毛が無いことを告白するようになるなんて」と感慨深く振り返り、最後の小嶋は「私も最初はアシスタントとして活躍出来ませんでした。いろんな“反省点”もあるので、今度は『有吉反省会』(日本テレビ系)に呼んでください!」と懇願。有吉を含む全員が爆笑し、番組は終了した。
6年間の歴史に幕を閉じた『有吉AKB共和国』。今後、有吉とAKBメンバーは、他の番組でどのようなトークを繰り広げるのか。
(文=向原康太)