嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストと対戦する、“体感型アミューズメントゲームバラエティー”番組『VS嵐』（フジテレビ）が2月12日にオンエア。相手チームには、浦和レッズチームを相手に阿部勇樹、槙野智章、柏木陽介、梅崎司、宇賀神友弥、武藤雄樹を、プラスワンゲストに村本大輔（ウーマンラッシュアワー）、鈴木奈々が登場した。

　番組序盤の『バウンドホッケー』では、嵐チームのメンバーが、鈴木の実力に対して不満を吐露。二宮和也が「1番（大野智）と3番（松本潤）が不安な顔をしてる」と指摘すると、大野は「練習見たらたまたま（パスが通った）みたいだったから……」と心配そうにつぶやくが、鈴木はこれに対し「私、大野さんが1番好きなので、大野さんのパスを絶対受けたいと思います」と告白し、大野は笑みを浮かべていた。しかし、松本は練習風景を振り返り「全然俺のところ来ないんですよね」と、自身のもとにはパスが来ないことを明かす一幕も。

　また、ゲストの村本は「僕も大野さんが1番好きなんですよ。誕生日も1日違いですからね」と生年月日が近いことをアピールし、続けて「『VS嵐』出た時に言ったら一部のファンの方から『てめぇもうちょっと（誕生日）ズラせ！』って言われたんですよ」と語り、スタジオには笑いが起きた。人気ゲームの『クリフクライム』では、梅崎が「20歳ぐらいの頃ですけど、櫻井さんに似てると（言われていた）」と明かすと、櫻井翔も「奇遇ですね！　僕、嵐の梅崎って呼ばれてたんですよ！」と返答する場面も。