乃木坂46・生田絵梨花の踊りは“ロボットダンス”!? 「ライブが恐怖で仕方がない」
番組後半の第3ブロックで披露されたのは、秋元真夏の「『今、話したい誰かがいる』の2番で壊れたロボットの様な動きをする生田絵梨花」、和田まあやの「ユニット曲『魚たちのLOVE SONG』で『し』の音で息が抜ける高山一実」、川後陽菜の「ライブ終演後の去り際も全力でファンに応える中元日芽香」のモノマネ。生田のロボットの様な動きについて、設楽から意識あるのかと聞かれると、生田は「そうなんですよ。そこだけもう諦めました……」潔い返事があり、秋元のモノマネに誇張がないか生田に実際に披露してもらうことに。秋元と瓜二つのロボットの様な動きが披露されると、設楽からは「生田! それ本気!?マジなの!? ホラーじゃねぇか!」とコメントが入り、番組のテロップには「悪魔降臨ダンス」と表示される展開に。生田も「一生懸命やってるんです……!」と返答し、「これは2番の振りなんで、ライブでしかやらないんですよ。なのでもうライブが恐怖で仕方がない……」と心中を明らかにした。
最後の第4ブロックでは、若月祐美が「ちょっとした言葉にも全力で照れる松村沙友理」「自分で擬音を付けて楽屋で謎の動きをする松村」「擬音のせいでタマゴサンドが別のモノに聞こえる松村」を3連続で披露した。メンバーからの視点で見たメンバーの貴重なモノマネが披露された今回の放送。次回も「乃木坂46 内輪ウケものまね大賞」を放送する予定だ。
(文=向原康太)