AKB48・木﨑ゆりあのファッションに加藤玲奈が辛口評価「喋らなかったらカワイイ」
『AKBINGO!』の1月6日放送分にて、AKB48グループのメンバーによる「AKB48 私服コレクション2016 NEW YEAR」が行われた。
同企画は、AKB48のメンバーがこの夏にピッタリの私服を披露するというもので、ファッションプロデューサーの植松晃士から厳しいファッションチェックを受け、「モテ」「ちょいモテ」「ちょいおブス」「おブス」の4段階で評価されるコーナー。
最初に設定された「もしも昔好きだったクラスメイトから“母校の高校サッカーを応援に行こう”と誘われたら」というシチュエーションに対し、1番手の込山榛香は、真っ白なニットにショートパンツ、ハット、ショートブーツをセレクト。込山の服装に、加藤玲奈は「女は嫌いですね」と発言し、植松も「おブス」と最低ランクの評価を下した。続けて植松は「スポーティーなところはいいんだけど、見た目が寒そう」とコメントし、込山は悔しそうな顔を見せていた。
2番目の向井地美音は、白のニットワンピースにアウターとしてMA-1を着用。足元は動きやすいスニーカー、差し色に真っ赤なバッグでアクセントを付けた。バッドボーイズ・清人は「モテ」と判断するも、植松の評価は「おブス」とし、「全部がイチイチうるさい」と切り捨てた。最後に登場した坂口渚沙は、ハードな革ジャンでアメリカンロックスタイルを演出するが、植松の評価は「おブス」に終わった。その後、込山は同テーマの“ベストモテファッション”に選ばれ、向井地が“ワーストモテファッション”の称号を与えられてしまった。