乃木坂46・齋藤飛鳥の“背面食レポ”にバナナマン・設楽統がツッコミ 「いつまで喋ってんだよ!」

 番組後半では、三浦ロケについての裏話を放送。釣果が“46”匹となったことについてMCのバナナマン・日村勇紀は「すごいよ! なんかあるよ! 46枚はもう絶対売れるよ!」とコメントすると、白石もそれに釣られ「おぉ!」とガッツポーズをし、バナナマン・設楽統が「『おぉ!』じゃないよ! 46枚っていったらクソやべぇよ!」と冷静な分析をしながらツッコミ、スタジオに笑いが起きた。

 トーク終盤では、たくさん釣って冷凍した持ち帰ってきた魚を収録前に白石、衛藤、高山が調理したという。高山は「イサキの竜田揚げ」、衛藤は「イナダの照り焼き」、白石は「イナダのアクアパッツァ」をバナナマンにお膳立てした。バナナマンは過去の放送から何度も披露している“隠れ食い”ネタでメンバーを笑わせながら「全部うまい!」とコメントした。料理に夢中な齋藤飛鳥に対して、設楽が料理の感想を尋ねると、齋藤はカメラに背を向けながら「柔らかい」と“背面食レポ”を披露。続けて「焼き魚しかあんまり食べたことなくて……ナマ物が苦手で焼いたやつしか食べたことない」とカメラに背を向けながら喋り続け、設楽が「いつまで(後ろ向きで)喋ってんだよ!」とツッコミをしていた。

 メンバーの釣りの腕前、料理が披露された今回の放送。次回は「みんなで企画プレゼン」がオンエアされる予定だ。

(文=向原康太)

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