ハーフの現役女子大生シンガーソングライター、セレイナ・アンが1stミニアルバムリリースを発表
日本人の父、アメリカ人の母を持つハーフの現役女子大生シンガーソングライターのセレイナ・アンが、11月27日に1stミニアルバム「We Are One」をリリースすると発表した。
セレイナは、Matt Cab、MACO、tofubeastなど若者に人気のアーティストを輩出してきた音楽プロダクション「onepeace」が2015年に送り出す新人で、アルバムは全曲通して彼女が作詞、作曲。バイリンガルである特徴を活かした日本語詞と英語詞を織り交ぜたストレートな歌詞と、バラードからアップテンポまで幅広いサウンドが特徴的だ。
今回のリリースについて、セレイナは「小さい頃からの夢だった、アーティストとしての一歩目を踏むことに喜びと緊張を感じています。このアルバムはネガティブな気分になった時にパッと聴いて笑顔になれる音楽を目指してつくりました」と語り、続けて「聞いてくださる方々といっしょにひとつになってここから少しずつ前進していきたいという想いを込めて、曲にもなっている、we are oneというタイトルに
しました」と、タイトルに込めた思いを明かした。
今後は収録曲のMVを、随時YouTubeチャンネルにアップする予定だという。なお、同作は11月27日より、iTunesほかで一斉配信がスタートする。