ぼくのりりっくのぼうよみ、CONNECTONEよりメジャーデビュー決定 セカオワFukaseも絶賛の次世代ラッパー

 ぼくのりりっくのぼうよみが、12月に新レーベル<CONNECTONE>からメジャーデビューアルバムをリリースすると発表した。

 ぼくのりりっくのぼうよみは、神奈川県在住の高校3年生で、かつてよりインターネット上で音楽を投稿していたが、2014年夏にTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』が開催するイベント『閃光ライオット』でファイナリストに選ばれていたラッパー・ボーカリスト。SEKAI NO OWARIのFukaseも『SCHOOL OF LOCK!』内の「セカオワLOCKS!」にて、「素晴らしい。声もいいしトラックもいい」と絶賛するほどのアーティストで、ハイレベルなリリックや、個性的な歌声、パフォーマーとしての高い表現力が特徴的だ。

 なお、今回の発表は、本日9月25日に、EXシアター六本木で開催されたビクターエンタテインメントのコンベンション『MUSIC STORM 2015』において発表されたもの。会場では『「日本の音楽シーンを震撼させる、驚愕の17歳」による「とてつもない作品が生まれようとしています」』というテロップと共に、アルバムに収録される「パッチワーク」「sub/objective」の2曲が披露された。
 

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