SMAP木村拓哉、緊張しないためのコツを語る 「自分だけじゃないって思えば大丈夫」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の9月4日放送回には、AKB48、A.B.C-Z、斉藤和義、三代目 J Soul Brothers、SMAPが出演した。
1番手に登場したA.B.C-Zは、塚田が個性的な自己紹介をすると、木村拓哉が無表情で見守り「いや、いいんじゃないですか」とコメント。その後、同グループは初のCDシングル曲「Moonlight Walker」を、持ち味であるアクロバットを生かして歌い踊った。2番手のAKB48は、前週の出演時に高橋みなみがマジックを失敗するという失態を犯し、土下座をするというハプニングが起きたが、今週は高橋がさらにレベルアップしたマジックでリベンジすることに。高橋は楽曲前に「前回もリハーサルではノーミスだった。本番には魔物が棲んでるなと……」と意気込みを明かし、新曲「ハロウィン・ナイト」を披露。今度は成功に終わり、共演者から拍手で祝福を受けた。
3番手の斉藤和義は、12年前のMVにマツコ・デラックスが出演していたことが番組から紹介されると、「当時マツコさんが初めて出した本を見たら、面白かったのでオファーした。こんな(大活躍する)ことになるとは……」と語り、ハウス『ウコンの力』のTV-CMソングとしてもお馴染みの新曲「攻めていこーぜ!」を熱唱した。続いて登場した三代目 J Soul Brothersは、紀里谷和明が監督を務めた新曲「Unfair World」のMVについて、今市隆二が「今回はシンプルなMVなので『演技はしないでくれ』と言われた。撮影中は感情を奮い立たせるために、『お前は大切な人を守れなかったんだよ!』って周りから言われたりして……」と、異色の撮影裏話を明かし、同曲を歌い上げた。