乃木坂46斉藤優里の“掛け声”にキャバ嬢疑惑? バナナマン日村「シャンパン1本入っちゃうよ」

 番組後半では、メンバーが「私の部活」というテーマで、学生時代に所属していた部活動についてのエピソードを披露。生田は「日本文化部」に属していたことを明かし、「百人一首や水墨画を習っていた」と発言。これに対し、MCのバナナマン・設楽統からは、過去に『乃木坂って、どこ?』の番組内で独特なタッチのE.T.を披露していたことを指摘されるも、生田は「本当に上手かったんです」と弁解、スタジオで水墨画を披露することに。生田は筆ペンで「竹と鳥」というテーマの絵を披露するも、予想以上に低い画力にスタジオのメンバーからはどよめきが起こり、バナナマン・日村勇紀からは、枝に止まる鳥を「ダチョウ」と茶化されていた。

 また、高山一実が掛け声について「『ファイトー!』の言い方が違う」や「判定できわどいときは『イイトコー!』と叫ぶ」など、独自のやり方があったことを明かすと、同じく部活中の声出しについて、テニス部だった斉藤優里は「ナイスボール♪ ナイスショット♪ もう1本♪」とリズムよく発声していたことを紹介。これに対し、設楽に「キャバクラ嬢じゃね?」と返し、日村は「シャンパン1本入っちゃうよ」と反応すると、最後はメンバーで同じフレーズを叫び、バナナマンの二人がご満悦のなか、番組が終了した。

 メンバーそれぞれの部活エピソードが明かされた今回の放送。次回は12thシングル『太陽ノック』のセンターを務める生駒が、単独でヒット祈願キャンペーンを行う予定だ。

(文=向原康太)

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