横山健、地上波初の生演奏でバンド復権唱える「『ロックもカッコいい』ことを証明したい」

『ミュージックステーション』公式HP

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の7月10日放送回には、NMB48、Ken Yokoyama、コンチータ、三代目 J Soul Brothers、JUJU、中山優馬が登場した。

 1番手に登場した中山優馬は、ダンサーを引き連れ、夏に似合う爽やかな楽曲「とことん Got It!」を披露。2番手のNMB48は、須藤凜々花が初センターを務める「ドリアン少年」を歌い上げた。

 3番手の三代目 J Soul Brothersは、パフォーマーであり同グループの振付を担当しているELLIYが、新曲「Summer Madness」について「飛行機をイメージした」と語った後、アフロジャックとSTYが共作したEDM調の同曲を披露した。続けて番組ではVTRで「この夏みんなで踊りたいダンス曲」を紹介。ここに同グループの「R.Y.U.S.E.I」がランクインすると、山下健二郎は同曲名物の振付である“ランニングマン”について「9割の人がただの膝蹴りになっている。本当はケン・ケン・パのリズムなんです」とアドバイスした。

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